検索
ニュース

シンデレラ城を舞台にしたソーシャルメディアフル活用のショーがすご過ぎる!あなたの知らないディズニー駄話(2/2 ページ)

ソーシャルメディア活用の流れはネット内だけでなく、テーマパークにも。フロリダ、ウォルト・ディズニー・ワールドでプレミア公開されたナイトエンターテイメントを、OneTopiディズニーのキュレーターが軽く、キモく紹介します。

PC用表示 関連情報
Share
Tweet
LINE
Hatena
前のページへ |       

 こちらの技術的な観点では、筆者のフォロワーGertieTimeさんが興味深い指摘をしています。

*** 一部省略されたコンテンツがあります。PC版でご覧ください。 ***

 1Topiディズニーのフォロワーからは、WDW、マジックキングダムで行われたこのショー、すでに9月23日(つまり、先の「Let the Memories Begin」プレスリリース発表日)にはシンデレラ城でテスト上演が行われていたとの報告がありました。

*** 一部省略されたコンテンツがあります。PC版でご覧ください。 ***

 で、実際には2011年1月18日もプレス発表があり、このショーについての紹介もあったようですが、このショーは4カ所から16台のプロジェクターを使って実現しているとのこと。

*** 一部省略されたコンテンツがあります。PC版でご覧ください。 ***

 見ていただくと分かるのですが、パイロのみで花火の打ち上げがないタイプのショー。ということはですよ、浦安市民に優しいじゃないですか。ぜひ、ぜひこれを東京にも、と思うわけです。東京ディズニーシー(TDS)はファンタズミックで、東京ディズニーランド(TDL)にはソーシャルメディアと融合したこのショーで。TDL入園時に「このハッシュタグをつけて写真をTwitterに投稿してください。もしかしたらショーで使われるかもしれません」なんていわれたら滞在時間延びるんじゃないかなあ。さらに「オフィシャルホテルで結婚式すると、動画が使われますよ」なんていわれたら……。

 そういう意味で、ディズニーが今回押し出した「Let the Memories Begin」という「ゲスト・ジェネレーテッド・コンテンツ」の目の付けどころは本当にすばらしいと思います。ぜひ、この目で本物を見て、体験したいです。

前のページへ |       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

ページトップに戻る