2013年9月2日、Business Media 誠と誠 Biz.IDはサイトリニューアルを行いました。トップページのデザイン変更に加え、記事を11カテゴリに分けて分かりやすく色分け表示。読みたい記事、必要な記事が探しやすくなりました。
11の記事カテゴリとは「ビジネス」「政治・国際」「マネー・金融」「社会」「キャリア・スキル」「ネット&IT」(以上主にBusiness Media 誠)「ライフハック」「企業のIT活用」「ワークスタイル」「文具・手帳」(以上主に誠 Biz.ID)「オフタイム」(誠 Style)。今後、特にBusiness Media 誠では「ネット&IT」を、誠 Biz.IDでは「企業のIT活用」カテゴリの記事を強化していきます。
新しくなった「誠」の統一コンセプトは、「アクションリーダーの『知りたい!』に応えるオンラインビジネスメディア」。アクションリーダーとは、30〜40代前半を中心とする、次世代を担うリーダー層のことです。ビジネスの現場でマネジャーとしてチームをまとめながら、自らもアクションを起こして問題解決に当たる、現場感覚を失わない行動力のあるリーダーを想定しています。誠は、こうしたリーダーたちが仕事におけるさまざまな場面で参考にできる情報を発信していきます。
また、リニューアル記念のインタビュー企画「これからの働き方、新時代のリーダー」もスタートしています。新しい誠に、みなさまどうぞご期待ください。
2009年4月1日、誠が大きくなりました。これまで、仕事の効率や生産性を向上させるサイトとして、またビジネスパーソンの「困った」を解決するサイトとして運営してきた「ITmedia Biz.ID」が、誠の仲間入りをすることになりました。サイト名を「誠 Biz.ID」と改め、URLもhttp://bizmakoto.jp/bizid/へ変更。ロゴも、誠と同じ青い四角が入った、新しいものに変更しています。
このタイミングで、誠のページデザインもちょっぴりリニューアル。ページ上部の黒いナビゲーションバーに「誠 Biz.ID」へのリンクを追加するほか、ページの右カラムでは、誠の新着記事の下に誠 Biz.IDの新着記事を表示。誠のトップページや記事ページから、誠 Biz.IDに行きやすくなりました。誠 Biz.IDでは4月以上、ますます個人やチームの仕事効率・クオリティを向上させるような、ビジネスパーソンに役立つ記事をお伝えしていきますので、ぜひ毎日チェックしていただけますよう、よろしくお願いいたします。
4月2日、Business Media 誠(まこと)がオープンしました。「誠」は、あなたのビジネスに必要な、正しく詳しい知識を提供する、“Webで読むオンラインビジネス誌”です。
私たちは、今のビジネスに必要なのは“誠”だと考えています。ビジネスにおける誠とは、志を持つことと、正しい知識を持つこと。そして、“言”ったことを必ず“成”し遂げる、有言実行の行動力です。
汚職、不祥事、ねつ造……毎日のように、企業の姿勢を問われるようなニュースが報じられています。ビジネスとは、突き詰めれば“人と人、会社と会社の付き合い”です。信頼関係を築かなくては、よいビジネスパートナーシップは結べません。結果を出そうとするあまり、嘘をついたり、人を出し抜いたりすることが、普通になろうとしています。
しかし現実に日々仕事をしていれば、迷うことも悩むこともあります。自分はどうすべきか、どんな判断を下すべきか? 上司に聞く、同僚に相談する、後輩と飲みに行く……いろいろな意見を聞いたとしても、判断を下すのはあなた自身。最終的に、迷ったときに最後によりどころとするのは、自分の志と判断力ではなのです。
正しく判断を下すのは難しいことです。現代の日本は、たくさんの情報で溢れています。しかし本当に自分が知りたいことが載っていなかったり、情報が多すぎて惑わされてしまったりすることはよくあります。情報1つ1つに振り回されるのではなく、その意味や背景を知らなくては、正しい判断を下すのは難しくなります。
今、日本ではどんなビジネスが生まれているのか。話題のニュースにはどのような背景や意味があるのか。「誠」では、ニュース記事や調査記事については詳しい情報を、解説記事やコラムでは情報の裏にある意味を伝えていきたいと考えています。
「誠」が発信する情報が、読者のビジネスのお役に立てれば幸いです。
「誠」(まこと)という名前を聞いて「変わった名前」「新撰組?」などと思った方も多いのではないでしょうか。
Business Media 誠の読者のうち最も多い世代は、現在、30代前半〜40歳前後。いわゆる「団塊ジュニア」「ロストジェネレーション」と言われることの多い、働く男性が読者の多くを占めます。編集部では創刊当初から、この世代の男性をターゲットにして記事を執筆・編集しています。
実はこの世代の男性の中で、一番人気がある名前が「誠」なのです。明治安田生命が毎年発表している「名前ランキング」によれば、1971(昭和46)年から1978年(昭和53)年まで、男性の名前の1位が“誠”。その後も人気のある名前として上位5位に入り続けますが、1984(昭和59)年の3位を最後に、昭和60年代以降はランキングから姿を消してしまうのです。
つまり「誠」という名前には、30代前半〜40歳前後の日本人男性の象徴という意味が込められています。また、読者のみなさんに対しても、取材を通じて出会う人たちや企業に対しても、誠実でありたいという願いを込めて、この名前を選びました。Business Media 誠&誠 Biz.IDは、読者のみなさんと一緒に成長していけたらと思っています。
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