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KDDI、グローバルケータイ「W64S」と8Mカメラケータイ「SH001」に新色を追加

KDDIは、ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製のGSM対応グローバルケータイ「W64S」と、シャープ製の8M CCDカメラ搭載モデル「SH001」の新色を発表した。

 KDDIは5月18日、ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製のGSM対応グローバルケータイ「W64S」と、8M CCDカメラを搭載した「SH001」の新色を発表した。

「W64S」の新色、フラワーピンクとシャインゴールド(写真=左)。「SH001」の新色、シトリンゴールドとガーネットレッド(写真=右)

 W64Sは、2.7インチのフルワイドQVGA(240×432ピクセル)液晶を搭載した回転2軸ボディに、GSMローミングやワンセグ、319万画素CMOSを内蔵した端末。ボディカラーは新たにフラワーピンクとシャインゴールドが追加され、従来のカラーバリエーションとあわせて6色展開となる。W64Sの背面パネルはボディカラーによって異なるデザインを採用しているが、新色でもフラワーピンクは花柄、シャインゴールドはなめらかな質感で仕上げられている。

 SH001は、幅48ミリのスリムボディに広角29ミリレンズや顔検出AF、ISO2500相当の高感度撮影といった高画質カメラ機能を備えた3インチフルワイドVGA液晶の回転2軸端末。新たにシトリンゴールドとガーネットレッドが追加され、既存3色とあわせて5色のカラーバリエーションとなった。

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