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ECナビケータイ冬モデルが登場――「ECN-SH003」「ECN-SH004」
ECナビが、KDDIのMVNOサービス「ECナビケータイ」の新機種を発表した。
ECナビは、KDDIのMVNOとして展開している「ECナビケータイ」の冬モデルを発表。12月8日に販売を開始した。ラインアップはシャープ製の「ECN-SH003」と「ECN-SH004」の2機種。今後は既存のモデルも含め、7機種(24色)で展開する。端末の実質負担金は、ECN-SH003が5万9760円(2490×24回)、ECN-SH004が2万6160円(1090円×24回)。
※初出時に「ECN-SH004」の実質負担金を5万6160円と記述していましたが、正しくは2万6160円です。お詫びして訂正いたします。
ECナビケータイは、月額利用料金に応じてECナビポイントやANAのマイルを貯められるサービス。通信ネットワークやWeb、メールなどの基本サービスはauと同様のものを利用できる。
ECN-SH003はauの「AQUOS SHOT SH003」がベースのモデル。画像処理エンジン「ProPix」対応の1210万画素CCDカメラを搭載しており、チェイスフォーカスやコンティニュアスフォーカスを利用できる。ディスプレイはタッチパネル対応の3.4インチNEWモバイルASV液晶を搭載した。ボディカラーはシルキーホワイト、マットブラック、フロスティピンクの3色。
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ECN-SH004はauの「SH004」がベースとなっており、800万画素CCDカメラを搭載している。背面パネルにはストライプを施し、上品なデザインを実現した。ボディカラーはジャスミンホワイト、ミントブルー、ラベンダーピンクの3色。
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