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「F-08A」と「F-09A」のフルブラウザに不具合

ドコモの富士通製端末「F-08A」と「F-09A」に不具合があることが判明。ドコモはソフトウェア更新を開始した。


「F-08A」(左)と「F-09A」(右)

 NTTドコモは2月23日、富士通製端末「F-08A」と「F-09A」の不具合を改善するソフトウェア更新を開始した。

 これら2機種で発生する不具合は、フルブラウザでショートカット機能を選ぶと、操作が実行されない場合があるというもの。

 新しいソフトウェアは自動でダウンロードされ、あらかじめ設定した時間(初期設定は午前3時)に書き換えられる。また、メインメニュー→「設定/NWサービス」→「時計/入力/他」→「ソフトウェア更新」から手動での更新も可能。ソフト更新の所要時間はF-08Aが約7分、F-09Aが約8分。更新にかかる通信料は無料。

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