ニュース
iPhone/iPad向け「トミカ ハイパーレスキュー」とiPad向け「iせんせい」配信開始:App Town ゲーム&教育
タカラトミーエンタメディアが、iPhone/iPad向けゲームアプリ「トミカ ハイパーレスキュー」と、iPad用のお絵かきアプリ「iせんせい」の配信を開始した。
タカラトミーエンタメディアが12月1日、親子で一緒に楽しめるiPhone/iPad対応アプリブランド「Family Apps」の新タイトルとして、iPhone/iPad向けのゲームアプリ「トミカ ハイパーレスキュー」と、iPad向けお絵かきアプリ「iせんせい」の配信を開始した。
トミカ ハイパーレスキューは、簡単な操作でトミカ ハイパーレスキューのさまざまな車両を操り、救出活動ミッションを楽しめるゲームアプリ。価格は350円。
先行リリースされた無料版「トミカ ハイパーレスキューLite」より選択できるコースや車両が大幅に増え、より多くの救出活動ミッションがこなせるのが特徴だ。また、オプション機能の「おえかきモード」のインタフェースを改良し、ゲームをするのが難しい低年齢の子どもにも楽しめる内容に強化した。
advertisement
iせんせいは、1977年に発売されて以来ロングセラーとなっている磁気お絵かきボードシリーズ「せんせい」のiPad版。こちらも価格は350円。
せんせいと同様にペンで書く、スタンプを押す、消すといった機能を使ってお絵かきが楽しめるほか、メール送信や描いた絵の保存、画像共有サイト「みんなのiせんせい」での他ユーザーとの画像共有といった機能も用意されている。カラーは赤と黒の2色が利用でき、ズーム機能も用意している。
関連記事
「トミカ」や「せんせい」などのアプリを配信――タカラトミーエンタメディアの「Family Apps」
タカラトミーエンタメディアがiPhone/iPadアプリのブランド「Family Apps」を立ち上げた。第1弾として「トミカ」を題材にしたゲームアプリを配信するほか、なつかしの「せんせい」を再現したアプリなどをリリース予定だ。“学研の科学”のふろく約200点の写真と解説を収録――「科学のふろくアルバム」
学研の科学と聞いて、科学実験のための豪華なふろくを思い出す人は多いはず。そんな30代から40代の元「科学」読者に向けたアプリ「科学のふろくアルバム」が学研教育出版からリリースされた。iPhoneをかざすと国際宇宙ステーションの位置がわかる「ToriSat」
「ToriSat」を使うと、現在日本人宇宙飛行士が2人滞在している国際宇宙ステーション(ISS)の位置がかんたんに確認できます。iPhone 3GS専用の有料アプリですが、興味がある人にはとても便利なアプリです。iPadの大画面で楽しめる「リアルつみネコ for iPad」
ネコを積み上げて高さを競う、という単純なルールで人気を呼んだ「つみネコ」がiPad版で新登場。iPad版ならではの独自要素も用意している。アプリで使われているネコのフィギュアはカプセルトイとしても販売予定だ。サン電子、iPhone/iPod touch向け「Myst」の日本語版を配信
美しい3Dグラフィックで描かれた世界を冒険できる「Myst」の日本語版がサン電子から配信された。価格は700円。ランキングやソーシャル機能がついてパワーアップした「つみネコ2」
iPhone/iPod touchユーザーにはもはや定番と言ってもいいシンプルな人気ゲーム「つみネコ」がパワーアップして「つみネコ2」になりました。新たにランキングやソーシャル機能が追加されています。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.