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「SH-01C」のメール機能に不具合
ドコモのシャープ製端末「SH-01C」に不具合があることが判明。ドコモはソフトウェア更新を開始した。
NTTドコモは2月14日、シャープ製ケータイ「SH-01C」の不具合を改善するソフトウェアアップデートを開始した。
SH-01Cで発生する恐れのある不具合は、カラーテーマを設定していないにも関わらず、そのカラーテーマの内容がメール詳細画面に反映される場合があるというもの。
新しいソフトウェアは自動でダウンロードされ、あらかじめ設定した時間(初期状態は午前3時)に書き換えられる。また、メインメニュー→「本体設定」→「その他設定」→「ソフトウェア更新」から手動での更新も可能。更新の所要時間は約26分。更新にかかる通信料は無料。
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