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ドコモ「SH-02B」「SH-03B」「REGZA Phone T-01C」に不具合
NTTドコモの「SH-02B」「SH-03B」と「REGZA Phone T-01C」に不具合が確認された。同社はソフトウェア更新を開始した。
NTTドコモは3月8日、シャープ製の「SH-02B」「SH-03B」と富士通東芝モバイルコミュニケーションズ製「REGZA Phone T-01C」の不具合を改善するソフトウェア更新を開始した。
SH-02BとSH-03Bで発生する恐れのある不具合は以下のとおり。
- 自動電源オンで設定したアラーム音が、設定した時刻になっても鳴動しない。
新しいソフトウェアは自動でダウンロードされ、あらかじめ設定した時間(初期状態は午前3時)に書き換えられる。また、メインメニュー→「設定」→「一般設定」→「ソフトウェア更新」から手動での更新も可能。
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T-01Cで発生する恐れのある不具合は以下のとおり。
- USB端子にACアダプターやUSBケーブルを接続するか、端末を充電台に設置しても、まれに充電が開始されない。
新しいソフトウェアは自動でダウンロードされ、あらかじめ設定した時間(初期状態は午前2時~4時)に書き換えられる。また、メインメニュー→「設定」→「端末情報」→「ソフトウェア更新」から手動での更新も可能。
ソフトウェア更新の所要時間は、SH-02BとSH-03Bが約7分、T-01Cが約6分。更新にかかる通信料は無料。なお、T-01CはWi-Fiネットワークとの接続中は更新できない。
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