NTTドコモは6月24日、シャープ製の「SH-01B」と「SH-02B」の不具合を改善するソフトウェア更新を開始した。
これら2機種で発生する恐れのある不具合は、以下のとおり。
- iモードサイト閲覧中に複数のタブを開いていると、タブの切り替えができない
- メール作成時に、本文中にデコメピクチャが反映されない
新しいソフトウェアは自動でダウンロードされ、あらかじめ設定した時間(初期状態は午前3時)に書き換えられる。また、待受時にメインメニュー→「設定」→「一般設定」→「ソフトウェア更新」から手動での更新も可能。ソフトウェア更新の所要時間は約3分30秒。更新にかかる通信料は無料。
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ドコモのシャープ製端末「SH-01B」と「SH-02B」に不具合があることが判明。ドコモはソフトウェア更新を開始する。
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