ニュース
ドコモ、富士通製ケータイ4機種のソフトウェア更新を開始
ドコモケータイ「F-03A」「F-08A」「F-09A」「F-01B」のソフトウェアアップデートが開始された。
NTTドコモは5月9日、富士通製ケータイ「F-03A」「F-08A」「F-09A」「F-01B」のソフトウェアアップデートを開始した。アップデートを実施することで、より快適にパケット通信ができるよう品質が改善される。
新しいソフトウェアは自動でダウンロードされ、あらかじめ設定した時間(初期状態は午前3時)に書き換えられる。また、メインメニュー→「設定/NWサービス」→「スライド/時計/入力/他」(F-08AとF-01Bは「時計/入力/他」)→「ソフトウェア更新」から手動での更新も可能。ソフトウェア更新の所要時間は約2分。更新にかかる通信料は無料。
関連記事
「F-03A」にワンセグなどに関する不具合 ソフトウェア更新開始
ドコモの「F-03A」にワンセグで特定番組の視聴ができないなどの不具合。ソフトウェア更新で事象は改善する。「F-08A」と「F-09A」のフルブラウザに不具合
ドコモの富士通製端末「F-08A」と「F-09A」に不具合があることが判明。ドコモはソフトウェア更新を開始した。「F-09A」のBluetoothや通話機能などに不具合
富士通製の「F-09A」に不具合があることが判明。ドコモはソフトウェアアップデートを開始した。「P-07A」と「F-09A」のバッテリーの持ちなどに不具合
ドコモは「P-07A」と「F-09A」に不具合があると告知。ソフトウェア更新を開始した。「F-01B」「F-02B」「F-03B」に不具合――ドコモ、ソフト更新開始
NTTドコモの2009年冬モデル「F-01B」「F-02B」「F-03B」に不具合があることが判明。ドコモは1月14日にソフトウェア更新を開始した。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.