最新記事一覧
筆者が以前から提案している「5Gオフィス」。オフィス内で自前の有線LANや無線LANを構築、運用せず、キャリアの費用負担で5G/4G無線設備を設置し、PCやスマートフォンは常時5Gでネットワークに接続するという方式だ。5年間パケット使い放題のPCが登場し、5Gオフィスがさらに実現しやすくなった。
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ATHENEはDNSSECの設計に深刻な欠陥があると発表した。この脆弱性を悪用すると単一のDNSパケットで全てのDNS実装とパブリックDNSプロバイダーを停止状態にすることが可能だという。
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一部エリアからスタートし、順次拡大予定。
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「クロネコゆうパケット」が10月1日スタート。ネコポスの代替サービスで、ヤマトが預かり日本郵便が投函する。
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フリマアプリ向けに、コミックやトレーディングカードなど小型商品を匿名配送できる「ゆうパケットポスト mini」が登場。
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最新IT動向のキャッチアップはキーワードから。専門用語で煙に巻かれないIT人材になるための、毎日ひとことキーワード解説。用語の意味から隠されたIT用語が何なのか当ててみよう。
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NTTドコモは、5月24日から海外データ定額サービス「パケットパック海外オプション」を「世界そのままギガ」へ変更。新たに予約機能を追加し、選択可能な利用期間を増設して柔軟な設定が可能となる。
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ここ数カ月、東京23区や大阪、名古屋といった都市部でドコモ回線の「パケ詰まり」が目立ってきた。電波がつながっていないわけではなく、つながった上でパケットが流れないというのがより正確な表現だろう。その要因と対策をドコモに聞いた。
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4月3日に発生した「フレッツ光」の障害についてNTT東西が会見を行い、直接の原因は加入者収容装置の「未知のソフトウェア不具合」だったと明らかにした。
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3日午前中に発生した「フレッツ光」と「ひかり電話」の障害ではNTT東日本、NTT西日本を合わせて最大約44万6000件に影響が出た。原因は新しい加入者装置に特殊なパケットが届いたことだった。
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mineoは、料金プラン「マイピタ」で日経電子版オプション加入者と「ゆずるね。」の20回達成時の特典を強化。「パケ増し」特典として契約データ容量相当のパケットを毎月付与する。
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Microsoftが、1月25日午後に発生した世界規模の障害についての報告書を公開した。同社のワイドエリアネットワークに対して行われた設定変更が原因という。
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米スタンフォード大学、米UCLA、カナダのウォータールー大学に所属する研究者らは、Wi-Fi機器に偽のデータパケットを継続的に送信することで、その機器の充電を急速に低下させる攻撃を提案した研究報告を発表した。
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これまであまり物理的なネットワークに触れてこなかったエンジニアを対象に、AWSを用いてネットワークの基礎知識を解説する連載。今回は、パケットフィルタリングによるネットワークセキュリティについて解説し、「ネットワークACL」と「セキュリティグループ」の設定を通して、AWSでパケットフィルタリングを行う方法を示す。
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AWSがクラウド基盤用のカスタムチップ「AWS Nitro v5」を発表。パケット処理能力が60%向上し、レイテンシは30%減少、電力当たりの能力は40%改善したという。Nitro v5を用いた新しい「C7gn」インスタンスも発表した。
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KDDIの携帯電話サービスで障害。発生は11月1日17時32分頃。すぐに回復したという。
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筆者の今岡通博氏がハッカーの祭典「Black Hat」に投稿した、ハードウェアの改変を中心にしたハッキングの事例を紹介する本連載。第1回は、LANケーブルからのスニッフィング(パケット取得)を可能とする「LANケーブルから直接パケットを取得するワイヤタッピングプローブ」だ。
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mineoは、街中のフリーWi-Fiに自動接続する無料スマホアプリ「タウンWiFi by GMO」とサービス提携。アプリ利用でたまる「WiFiポイント」をmineoのパケットと交換でき、12時〜13時はWiFiポイントが2倍になる。
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名古屋大学は、電力パケット型エネルギーインターネットに向けて、「最大静止制御」技術を開発した。必要なときに必要なだけ電力パケットを調達して制御する方法である。アクチュエーターが複数個ある場合でも、電力平滑化のためのデバイスを新たに追加する必要がないという。
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ソフトバンクはソフトバンク、Y!mobile、LINEMO向けに、海外向けパケット定額サービス「海外あんしん定額」の提供を7月13日に始める。従来の「海外パケットし放題」の対象エリア(定額国L)にて、データ通信が利用可能なサービス。プランは980円/24時間で最大3GB、72時間/2940円で最大9GBの2種類ある。
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さっそくダウンロードし、パケットの応答で徐々に現れるピングーを投稿する人も。
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クラウドサービス「ニフクラ」「FJcloud-V」が不正アクセスを受け、ユーザーの認証情報などが盗まれた可能性がある件を巡り、新たにユーザーのメールアドレスやメール本文なども窃取された恐れがあることが分かった。
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2月21日、KDDIは法人向けに「5G SA」の商用提供を開始したと発表した。「5G SA」の「SA」は「Stand Alone(スタンドアロン)」を意味する。5G SAは、無線通信からコアネットワーク(認証やデータパケットの転送経路の設定、移動制御などの機能を持つ設備)まで、すべての基地局設備が5G専用に開発されたもので提供する。
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ヤフーと日本郵便は、2月3日に「ヤフオク!」「PayPayフリマ」で「ゆうパケットポスト」を提供開始。落札/購入された商品を、匿名で郵便ポストから発送できる。
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NTTドコモが、海外で利用できるパケット定額サービス「海外1dayパケ」を2022年3月14日に終了すると発表した。「市場環境の変化に伴う対応」(同社)という。
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ソフトバンクが、電波の境目などでパケット通信が利用できない「パケ止まり」について、既存のLTE(4G)の電波帯も有効活用することで対策を講じる方針を改めて示した。
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NTTドコモの海外パケット定額サービス「海外1dayパケ」が、2022年3月14日に提供を終了。これに伴い「パケットパック海外オプション」の新規申込者へ最大500ポイントのdポイントを進呈する乗り換えキャンペーンを実施する。
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オプテージの「mineo」が、月額385円をプラスするとmineo(速度)スイッチをオフにした際の通信速度を上下最大1.5Mbpsになるサービスを開始しました。どのような意図を持って追加されたのでしょうか。
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MVNOの中でいち早く料金値下げに踏み切った「mineo」。6月からはデータ容量超過後の通信速度を1.5Mbpsに高め、以降を使い放題にする「パケット放題Plus」を導入した。新料金プラン「マイピタ」からパケット放題Plusの狙いまで、mineo事業を統括する福留康和氏に聞いた。
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メルカリと日本郵便は、6月1日から「ゆうパケットポスト発送用シール」の販売を開始する。メルカリで売れた品物の梱包資材に貼り付けると、そのまま郵便ポストから発送できる。従来のゆうゆうメルカリ便は、郵便局やローソンの店頭で発送する必要があった。
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オプテージが、6月1日から「mineo」のオプションサービス「パケット放題Plus」を提供する。契約プランの月間データ容量を超過した後も、最大1.5Mbpsでデータ通信が使い放題となる。料金は月額385円(税込み)だが、10GB以上のプランを契約していれば無料で利用できる。
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厚さ7cmまでの荷物を投函できるポスト「Pakemo」(パケモ)をパナソニックが発売。「ゆうパケットプラス」も投函できる。
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情報セキュリティの技術を競うコンテスト「CTF」の問題から情報システムの仕組みやセキュリティを理解する連載。第2回は、「C&Cサーバに送信された機密情報を特定せよ」という問題について解説します。
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モバイルの通信規格は、おおむね10年に1回、世代が進むといわれている。3Gではデータ通信速度が最大384kbpsになり、パケット定額サービスが導入された。LTE(4G)ではスマートフォンが普及し、キャリアのビジネスモデルが変革を迎えた。
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インターネットイニシアティブ(IIJ)は法人向けのモバイル通信サービスの定額プラン「IIJモバイルサービス/タイプI」で、本体組み込み型のSIMカード「eSIM」を8日から提供すると発表した。
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IIJは、法人向けフルMVNOサービス「IIJモバイルサービス/タイプI」でeSIMを提供開始。eSIMと物理SIMを組み合わせたパケットシェアや、閉域接続での利用もできる。
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ロチェスター工科大学の研究チームが、ルックアップ時間を大幅に短縮し、ルーターのパフォーマンスを2倍以上に高めるプログラマブルスイッチ「CuVPP」を開発した。ベクトルパケット処理とカッコウフィルターを採用することで実現した。
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本や雑誌、薄手の衣類を送るのにちょうどよさそう。
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BBソフトサービスとクルウィットは、「ダークネット観測リポート(2020年4月〜6月分)」を発行した。ダークネットで観測したデータを基に、IoT機器などへのサイバー攻撃の傾向をまとめた。5月は、送信元を詐称したSYN-ACKパケットが増加した。
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Cloudflareは2020年6月に起きた大規模DDoS攻撃に対して自動処理だけで対応できたと発表した。4日間にわたる攻撃では毎秒4〜6億パケットを頻繁に超え、最大毎秒7億5400万パケットに達していた。
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個人向けMVNOサービスで堅実にシェアを伸ばしているのが「mineo」だ。12時〜13時のデータ通信を使わない宣言をすることで特典をもらえる「ゆずるね。」や、月額350円で500kbpsの通信が使い放題となる「パケット放題」を開始した。このゆずるね。とパケット放題の反響、新型コロナウイルスによる影響などを中心に、モバイル事業戦略部長の福留康和氏にお話を聞いた。
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オプテージは、MVNOサービス「mineo」で「月額基本料金6カ月800円割引キャンペーン」「データ容量1GB増量キャンペーン」「パケット放題最大7カ月割引キャンペーン」を実施。6カ月間、月額980円(税別)でデータ使い放題となる。
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新型コロナウイルスの感染拡大防止を目的とした遠隔学習を支援すべくmineoが行っている「パケットチャージ」の無償化措置が、5月も実施されることになった。条件は4月と同様だ。
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今回は、このIPパケットに載せられて送られるトランスポートレイヤー(第4層)に相当するTCPセグメント/UDPデータグラムの構造や振る舞い、そして車載イーサネットで用いられる上位プロトコルを紹介していきたいと思います。
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オプテージが、「mineo」を使っている25歳以下のユーザーに対し、4月分の「パケットチャージ」を10GB分まで無償化する措置を発表。総務省が業界団体に行った要請を受けた措置だと思われる。
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情報通信研究機構サイバーセキュリティ研究所が、「NICTER観測レポート2019」を公開した。サイバー攻撃関連通信において、総パケットのうち調査目的のスキャンが占める割合が、2018年の35%から2019年は53%と過半数になった。
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情報通信研究機構(NICT)が2月上旬に発表した「NICTER観測レポート 2019」を読み解き、サイバー攻撃の現状を整理。正体不明のスキャンパケットが増加、DoS攻撃の複雑化といった状況が浮かび上がってきました。
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NICTのサイバーセキュリティ研究所は、「NICTER観測レポート2019」を公開した。調査スキャンが総パケットに占める割合は53%。それを除いた攻撃パケットの約半数がIoT機器で動作するサービスや脆弱(ぜいじゃく)性を狙った攻撃だった。
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オプテージが「mineo」向けに、混雑時間帯の帯域を譲ることで特典を得られる「ゆずるね。」と、高速通信をオフにした際の通信速度が200kbpsから500kbpsに上る「パケット放題」を導入する。MVNOの成長が鈍化する中で、mineoはどう対応するのか。新サービスの生まれた背景や狙いとともに、今後の展開を聞いた。
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オプテージが、MVNOサービス「mineo」の新サービス「ゆずるね。」と「パケット放題」を発表した。2つのサービスはどんな狙いがあるのか。契約数が鈍化する中で、mineoはどう差別化を図っていくのか。
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