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ドコモ、REGZA Phone T-01C/T-01DとLUMIX Phone P-02Dのソフトウェア更新を開始
ドコモのスマートフォン「REGZA Phone T-01C」「REGZA Phone T-01D」と「LUMIX Phone P-02D」のソフトウェア更新が開始された。
NTTドコモが2月21日、スマートフォン「REGZA Phone T-01C」「REGZA Phone T-01D」と「LUMIX Phone P-02D」のソフトウェアアップデートを開始した。
アップデートにより改善される事象、または追加される機能は以下のとおり。
REGZA Phone T-01C
- エリアメールに対応し、緊急地震速報、自治体からの災害・避難情報の受信が可能になる。
REGZA Phone T-01D
- 通話終了後、まれに本体が再起動する場合がある。
- ごくまれに動画・音楽コンテンツが正しく再生できない場合がある。
LUMIX Phone P-02D
- ソフトウェア更新後、まれに本体が正常に起動できない場合がある。
新しいソフトウェアは自動でダウンロードされ、あらかじめ設定した時間(初期状態では午前2時~4時)に書き換えられる。また、「設定」→「端末情報」→「ソフトウェア更新」から手動での更新も可能。更新の所要時間はT-01Cが約6分、T-01Dが約5分、P-02Dが約9分。なお、無線LAN接続中にはソフトウェア更新はできない。
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