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ドコモ、「GALAXY Tab」「MEDIAS X」のソフト更新を開始
NTTドコモは、「GALAXY Tab SC-01C」の機能アップデートと、「MEDIAS X N-07D」のソフト更新を開始した。GALAXY Tabは新たにエリアメールへ対応する。
NTTドコモは9月26日、Samsung電子製のAndroidタブレット「GALAXY Tab SC-01C」と、NECカシオコミュニケーションズ製のAndroidスマートフォン「MEDIAS X N-07D」の製品アップデートを開始した。
GALAXY Tab向けには機能バージョンアップとして、新たに緊急速報「エリアメール」に対応する。逆に、Samsung日本語キーボードのケータイ入力から、英字フリック入力機能を削除する。そのほか、Wi-Fi利用時に再接続しようとしても自動で再接続しない不具合や、未対応のmicroSDXCを差し込むとカード内のデータが破損する不具合を改善する。
アップデートはパケット通信かWi-Fi通信を使って端末単体で行えるほか、専用ソフト(Samsung Kies)をインストールしたPC経由でも行える。更新の所要時間は、端末本体による方法は約10分。PC経由では約25分になる。
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MEDIAS Xのソフト更新では、ホーム画面やブラウザなどのアプリケーションを使用中、「問題が発生したためMmbServiceProcessを終了します」と表示される症状を改善する。更新の所要時間は約6分。
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