NTTドコモが9月24日、バッファロー製のモバイルWi-Fiルーター「BF-01B」の不具合を解消するソフトウェアアップデートを開始した。
アップデートにより、手動で電源をオフにしたにもかかわらず、まれに自動で電源オンとなる場合がある不具合が解消される。また、より快適に利用するための更新や、一部仕様と表示の変更なども含まれる。
アップデートは、Windows PCとBF-01Bを接続して行う。バッファローのWebサイト(外部リンク)から更新ファイルをダウンロード後、電源を入れたBF-01BをPCに接続し、更新ファイルをダブルクリックして実行してアップデートを開始する。アップデート後のソフトウェアバージョンは「1.84」。更新時間は約3分。
関連記事
- ドコモブランドのモバイルWi-Fiルータ「BF-01B」、9月25日発売
NTTドコモが、同社ブランドのバッファロー製モバイルWi-Fiルータ「BF-01B」を9月25日に発売する。あわせて、定額データプランの割り引きキャンペーンの受付期間を延長する。 - “ドコモ品質”の実力診断――「BF-01B」を全国各地で試してみた (1/2)
出張族の1人として、ドコモのモバイルWi-Fiルーター「BF-01B」をさまざまなシーンで利用している神尾氏。実際に地方取材に合わせてBF-01Bのスピードテストをしてもらった。 - 「BF-01B」「DWR-PG」の“ここ”が知りたい:Mzoneへの接続に必要なIDとパスワードはどこで確認できる?
無線LAN対応機器をドコモのネットワーク経由でインターネットに接続できるモバイルWi-Fiルーター「BF-01B」が人気を博している。今回はそのBF-01Bで公衆無線LANを利用する際に気になったポイントをチェックした。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.