ソニーモバイル、「Xperia Z」「Xperia Tablet Z」を銀座、名古屋、大阪で展示
ソニーモバイルコミュニケーションズは、NTTドコモが2013年春に発売するスマートフォン「Xperia Z」と、タブレット「Xperia Tablet Z」の製品展示を、全国のソニーショールム・ソニーストアで実施する。
ソニーモバイルコミュニケーションズが1月23日から、スマートフォン「Xperia Z SO-02E」とタブレット「Xperia Tablet Z SO-03E」を、「銀座 ソニーショールーム」「ソニーストア 名古屋」「ソニーストア 大阪」の3カ所で展示する。
2機種とも高輝度・高精細な映像表現を可能とした「Reality Display」や、映像コンテンツをより美しく表現する「モバイルブラビアエンジン2」、NFCやソニー製品とのワイヤレスな転送・ストリーミングができるワンタッチ機能を用意。防水・防塵性能や、Android 4.1をベースとして1.5GHzクアッドコアCPU、2GバイトRAMも搭載した。
Xperia Zは、約5.0インチのフルHDディスプレイを約7.9ミリという薄型フラットボディのスマートフォンだ。積層型CMOSイメージセンサー「Exmor RS for mobile」による約1310万画素カメラやHDRビデオへの対応をはじめ、赤外線通信やおサイフケータイ、ワンセグ機能を備えている。
タブレットのXperia Tablet Zには、ソニー製裏面照射型CMOSセンサー「Exmor R for mobile」採用の約810万画素カメラや、独自のバーチャルサラウンド技術「S-Force フロントサラウンド 3D」などの技術を結集。約10.1インチのフルHDコンテンツに対応したディスプレイに加え、薄さ約6.9ミリ、約495グラムという重量を実現している。
展示会場ではワンタッチ機能やWi-Fiによるカメラ操作などを体験できるという。
関連キーワード
Xperia Z SO-02E | Xperia Tablet Z SO-03E | ソニーモバイルコミュニケーションズ | 裏面照射型CMOS | フルHD | 銀座 | 名古屋 | Android 4.1 | 積層型CMOS | モバイルBRAVIAエンジン | NFC(Near Field Communication) | ワンセグ | おサイフケータイ | クアッドコア | 防水
関連記事
NEXTシリーズ:最先端のスペックを厚さ7.9ミリのガラスボディに凝縮――「Xperia Z SO-02E」
Xperia Zがドコモから登場する。5インチのフルHDディスプレイ、クアッドコアCPU、2330mAhバッテリー、NFCや防水対応など最先端のスペックを備えながら、厚さは7.9ミリに抑えられている。背面にガラスを用いた美しいデザインも目を引く。写真で解説する「Xperia Z SO-02E」(外観編)
5インチフルHDディスプレイにガラスパネルを採用した、ソニーモバイルのフラッグシップモデル「Xperia Z」が、ドコモからSO-02Eとして発売される。すでにCESでも発表されているが、あらためて、外観の見どころをチェックしよう。500グラムを切る10.1インチ防水タブレット「Xperia Tablet Z SO-03E」
「Xperia Tablet Z」は、Androidスマートフォン「Xperia Z」とデザインのテイストを合わせた10.1インチディスプレイのAndroidタブレット。厚さは6.9ミリととても薄く、10.1インチクラスのタブレットながら重さは495グラムととても軽い。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.