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KDDI、スマホと連携するオリジナルIoT製品を12月1日に発売 au WALLET Marketなどで販売
KDDIは、傘を持っていく必要があるかどうかやゴミ収集の日をLEDで知らせるオリジナルのIoT製品を「au WALLET Market」などで販売する。
KDDIと沖縄セルラーは12月1日から、スマートフォンと連動するオリジナルIoT(Internet of Things:モノのインターネット)雑貨を「au WALLET Market」で販売する。
今回発売となるオリジナル雑貨は、IoT傘立て「Umbrella stand」と、IoTごみ箱「Dust bin」の2種類。いずれも、Android/iOS端末に専用アプリ「Mono Manager」をインストールして、Bluetoothでペアリング(ひも付け)して利用する。
Umbrella standは、晴れならオレンジ、曇りなら白、雨なら青にLEDが発光して、傘を持っていく必要があるか知らせてくれる。アプリ側で天気の詳細も確認可能だ。
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Dust binでは、アプリにあらかじめ地域のゴミ収集予定日を入力しておくと、可燃ごみの日なら赤、不燃ごみの日なら水色……というふうにLEDが発光し、ごみの収集日を知らせてくれる。
Umbrella Stand、Dust binともにホワイト、グレーの2色を用意する。動作には別途単3電池を4本用意する必要がある。au WALLET Marketのほか、auショップ店頭や東京・原宿のモバイル雑貨店「HYPER MARKET」でも12月中旬から販売する。
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