最新記事一覧
企業が発行するポイントが消費活動に欠かせないものになってきた。多くのユーザーが「ポイ活」にチカラを入れているようだが、企業側はどのような囲い込みを図っているのか。最新動向をまとめてみた。
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2024年6月19日付でKDDIの田中孝司代表取締役会長の代表権が外れる。KDDIが3月14日に発表した。田中氏は2010年12月1日から代表取締役社長、2018年4月1日から代表取締役会長を務めた。
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KDDIは「au PAYプリペイドカード」の刷新を案内している。カード情報を裏面に印字する他、タッチ決済が使えるようにする。ECサイトで使えるバーチャルカードの発行も予定する。
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KDDIはUQ mobileオンラインショップで「SIMのりかえ特典」を実施し、MNPでSIM単体を申し込むと5000円相当(不課税)のau PAY残高を還元。既存のSIM単体還元キャンペーンとの併用が可能で、最大1万8000円キャッシュバックされる。
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UQ mobileオンラインショップは、SIMのみ(eSIMを含む)をトクトクプラン/コミコミプランでMNP契約すると3000円(不課税)相当のau PAY残高を還元するキャンペーンを開催。期間は7月3日まで。
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いまや企業にとっても消費者にとっても欠かせないものとなったポイント。そこに大きな地殻変動がやってくる。PayPayポイントの共通ポイント化だ。
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共通ポイントの「Ponta」は、KDDIとの提携によって会員数が拡大し、月間のトランザクションも約2倍に拡大。Ponta会員のau PAY決済利用回数は、au PAYユーザー全体の中でも高い状況だという。Pontaアプリを中心とした顧客接点の拡充にも力を入れている。
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コロナ禍に伴う緊急事態宣言などで飲食店の営業に大きな制限がかかる中、フードデリバリーは急激に市場を拡大している。KDDIはmenuとの業務提携を発表し、ソフトバンク傘下のPayPayは、Uber Eatsのミニアプリを搭載する他、出前館でもPayPayのネット決済を利用できる。一方、「dデリバリー」を終了させたドコモはこの分野で後れを取っているように見える。
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4月30日から、楽天モバイルがiPhoneの正規取り扱いを開始します。それに先立ち、iPhone 6s以降に楽天モバイル用のキャリア設定も配信されました。
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KDDIは、2021年10月31日にau WALLET Marketでの商品販売を終了。マイページの購入履歴は参照できるが、2022年1月31日にマイページの閲覧も終了する。
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KDDIは、ネットショップ「au WALLET Market」を10月31日に終了する。ユーザー情報は、「au PAYマーケット」に引き継ぐ。
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ロイヤリティ マーケティングは12月21日から、Pontaカードアプリに、KDDIのスマホ決済サービス「au PAY」機能を搭載すると発表した。Pontaカードアプリから、au Payアプリを起動することなく、au PAYの初回登録や決済が行える。
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PayPay、d払い、au PAYを中心に9月のキャンペーンをまとめた。実店舗とオンラインを対象とした幅広いキャンペーンを展開中。PayPayは最大10万円の還元も行う。
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J.D.パワー ジャパンは8月25日に、2020年のクレジットカード顧客満足度調査の結果を発表した。無料カード含む複数部門で楽天カードがトップ。また、年会費1万円未満ではエポスカード、年会費2万円以上ではトップはJCBカードだった。
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auじぶん銀行が8月24日、ローソン銀行ATMでキャッシュカードを使わずに現金の入出金ができる「スマホATM(QR入出金)」機能を提供した。ローソン銀行がスマホATMサービスを他行に対して提供するのは初めて。ローソン銀行でスマホATMの入出金をして応募すると、合計300万Pontaポイントを山分けするキャンペーンも実施する。
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auじぶん銀行は8月24日から、ローソン銀行と提携し、キャッシュカードなしで現金の引き出しを可能にする。キャッシュカードの代わりにauじぶん銀行のアプリを使い、ローソン店頭にあるATMに表示されるQRコードを読み取ることで現金の入金や出金が行える。
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8月のスマホ決済キャンペーンまとめ記事をお届けする。7月から引き続いて「マイナポイント」を見込んだキャンペーンが開催されているが、その他にもお得感があるキャンペーンが用意されている。特にコンビニやドラッグストア、スーパーを対象にした施策が充実している。
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複数の店舗やサービスで利用できる、いわゆる共通ポイントサービスにおいて、国内携帯電話事業者ごとの色分けが明確になってきた。dポイントとPontaポイントは、9月30日をもって相互の交換を終了する。
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KDDIが7月に、ローソンで「au PAY」の還元キャンペーンを実施。購入額の4〜13%相当のPontaポイントを付与する。KDDIは「PayPay」に対抗すべく、20年5月にau WALLETポイントをPontaポイントに統合し、還元キャンペーンに注力している。
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6月のコード決済キャンペーンも、「d払い」「PayPay」「au PAY」の3キャリア陣営によるものが多い。PayPayは抽選で決済金額の最大10倍(1000%)のPayPayボーナスを付与するキャンペーンを展開している。au WALLET ポイントがPontaに統合されたり、楽天ペイアプリからSuicaを発行可能になったりと、キャンペーン以外での動きも多い。
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「au WALLETポイント」と「Ponta」のポイントサービスが統合される。今後はau PAYでPontaを利用することになるが、その統合方法やメリットを解説する。
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KDDIの「au WALLET ポイント」が、5月21日付で「Pontaポイント」に統合された。これにより、auのポイント経済圏はある程度拡大できたわけだが、実は決済面でauは意外と強いことが忘れられているような気もする。
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au 5G対応端末として「Xperia 1 II SOG01」が登場しました。Xperia 1 IIは、NTTドコモからも「Xperia 1 II SO-51A」として発売を予定していますが、いつの間にか発売予定が「6月以降」に変更されていました。一体何があったのでしょうか……?
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5月21日に、auのポイントプログラムがPontaに統合された。従来のau WALLETポイントは廃止になり、今後は、携帯電話回線の通信費や各種サービス利用料からの還元も、Pontaで行われる。ポイントプログラムを刷新したKDDIの狙いは会員基盤の強化にある。その詳細を見ていこう。
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KDDIが、5月21日からポイントサービスを「au WALLET ポイント」から「Pontaポイント」に変更する。au PAYやau PAY カードの決済でPontaポイントをためたり、たまったPontaポイントをau PAY残高にチャージしたりできる。クレジットカードの「au PAY カード」も機能強化する。
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KDDIは、同社のポイントサービスで付与するポイントを「au WALLETポイント」からロイヤリティ マーケティングが運営する共通ポイント「Pontaポイント」へ切り替えた。PontaポイントとKDDIのモバイル決済サービス「au PAY」の両方に対応する店舗で買い物をするとPontaポイントが二重にたまる。
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日本でも商用サービスが始まった「5G」ですが、海外、特に欧米ではルーターからサービスが始まる事例が多いです。それはなぜなのでしょうか?
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最近のスマートフォン上位機種は端末価格が10万円を超えることも少なくない。そこで活用したいのが、3キャリアの端末購入補助。一定期間利用後に端末を返却することで、残価の支払いが免除される。
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KDDIが決算会見を開催。高橋誠社長が登壇し、ローミングで支援する楽天の動きについて「(通信量アップは)寝耳に水」などとコメントした。今後は「UQ mobile」事業を運営子会社から取得し、体制を強化する。
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「au WALLET ポイント」が、2020年5月下旬以降に「Pontaポイント」に統合される。5月下旬以降、「au PAY」アプリからau IDとPonta会員IDを連携させると、auサービスの利用やau PAY加盟店での支払いでPontaポイントをためられる。たまったPontaポイントは、ポイントが加算された日、またはポイントを使った日から1年間が有効期限となる。
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5月のスマホ決済キャンペーンも、「d払い」「PayPay」「au PAY」の3キャリア陣営によるものが多い。新型コロナウイルスの感染拡大によって、街中での決済利用を促進するキャンペーンは以前よりも減っている。5月から「LINEポイントクラブ」が始まった他、「楽天ペイ」もゴールデンウイーク総額100万ポイント山分けキャンペーンを行っている。
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2月10日から3月29日にわたって毎週10億円という規模でポイント還元を実施したau PAY。運営するKDDIはキャンペーンで知名度を上げたが、コード決済では後発と言ってもいい。先行するPayPayやd払いに対する強みはどこにあるのか。
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KDDIが、4月13日から「au PAY」での生活応援企画を実施する。全ての対応店舗で通常の2倍のポイントを還元する他、全国のローソン・ナチュラルローソン・ローソンストア100では8倍のポイントを還元する。
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4月のコード決済キャンペーンは、依然として3キャリア陣営の「PayPay」「d払い」「au PAY」が中心。新型コロナウイルスの感染拡大によって、街中での決済利用を促進するキャンペーンは以前よりも減っている。それでも、特にd払いやdポイントのキャンペーンが多い。
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3月18日に発生していた「au PAY」の障害が、同日の23時57分に復旧した。現在は決済もチャージもできる。障害の原因は、au PAY残高を管理するKDDIシステムの不具合。
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KDDIが提供するスマホ決済サービス「au PAY」で、3月18日午前8時30分ごろに決済や入金ができない障害が発生した。午後1時39分にau PAYのコード払い機能を一時停止。障害は午後5時時点で継続中。
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3月18日に、auの決済サービス「au PAY」と「au WALLET プリペイドカード」で障害が発生。現在、au PAYのコード決済が利用できない。6週目の10億円キャンペーンは19日も実施する。
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3月のコード決済キャンペーンは、相変わらず3キャリア陣営の「PayPay」「d払い」「au PAY」が中心。3月はこれらに加えて「メルペイ」も指定店舗に限り最大50%を還元するキャンペーンを展開。ファミペイも、楽天ポイントを10倍付与するキャンペーンを実施している。
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KDDIは3月3日からポイントプログラムを改定し、新たにステージ制を開始。「料金プラン」と「ステージもしくは契約年数」に応じたポイント数を付与する他、ステージに応じたポイントが「au PAY マーケット」の買い物で還元される。
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KDDIが3月3日にプログラムを改定。4段階のステージ制に移行する。auサービスを多く使うとステージが上がり、上位になるとポイントの付与率などが上昇する。
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KDDIが「au PAY」で決済額の20%を還元するキャンペーンの第3週がスタートしたが、即日終了した。第1週、第2週の結果を踏まえ、1日当たりの還元額を6000円相当に抑えるなどの対策を講じたが、第3週も1日で終了となった。
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キャンペーンで得られる1日当たりの還元額が減少したことで、au PAYユーザーや加盟店の店員から不満の声が上がっている。何が問題となるのか。
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KDDIが「誰でも!毎週10億円!もらえるキャンペーン」の条件を変更。一部のユーザーにポイント付与が偏らないよう、1日当たりのポイント付与上限を設ける。
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auが、スマートフォンの購入時における残価設定型の分割払いを導入する。従来の「アップグレードプログラムNX」から対象端末が拡大した他、au回線の契約がなくても利用できるようになった。
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スマホ決済「au PAY」で2月17日、決済額の20%を還元するキャンペーン(第2週)がスタート。利用者が殺到し、還元総額が10億円相当に達するため、初日で終了する。
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KDDIが、コード決済「au PAY」を対象に、毎週10億円を還元するキャンペーンを2月10日から3月29日まで実施している。第2週のキャンペーンは2月17日にスタートする。改めて、このキャンペーンのポイントをおさらいしよう。
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じぶん銀行が、行名をauじぶん銀行に変更。KDDIが推進する「スマートマネー構想」をより強く打ち出す。金融商品の認知度向上などを目的に、総額1億円の大規模な還元キャンペーンも実施する。
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auじぶん銀行が2月10日、戦略説明会を開催。臼井朋貴社長が、今後の事業戦略や、同日から実施している「auじぶん銀行、はじまる。行名変更キャンペーン」などについて説明した。KDDI、auフィナンシャルグループとの連携を進め、貯蓄から資産形成へのサポートを加速させていく。
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auが掲げる「スマートマネー構想」の下、ポイント経済圏をハブとして金融サービスを訴求していく。au WALLETポイントはPontaとの統合を発表しており、ユーザー基盤は1億人超、年間付与ポイントは2000億超まで拡大している。この基盤を元に、ユーザーとのエンゲージを高めていく。
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2月もコード決済のキャンペーンが盛り上がっている。その中心は、やはり3キャリア陣営の「PayPay」「d払い」「au PAY」だ。特に目立つのが、PayPayの飲食店での40〜50%還元と、au PAYの毎週10億円を還元する大型キャンペーンだ。
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