ソフトバンク、下取り対象機種にiPhone 6s/6s Plusを追加 「スマホデビュー月月割」も実施
ソフトバンクは、9月16日から「タダで機種変更キャンペーン」「のりかえ下取りプログラム」の下取り対象機種にiPhone 6s/6s Plusを追加。また「スマホデビュー月月割」も実施する。
ソフトバンクは、9月16日から「タダで機種変更キャンペーン」「のりかえ下取りプログラム」の下取り対象機種にiPhone 6s/6s Plusを追加する。
タダで機種変更キャンペーンでは指定機種を購入したユーザー、のりかえ下取りプログラムでは番号ポータビリティ(MNP)でiPhone/スマートフォン/フィーチャーフォンを購入したユーザーを対象に、それまで利用していた機種を下取りするとともに、機種に応じて割引などの特典を提供。iPhone 6s、iPhone 6s Plus、iPhone 6、iPhone 6 Plus、iPhone 5sを下取りに出して機種変更をすると、iPhone 7の32GBモデルが実質0円となる。
それぞれ特典は通信料金から割引(24回の分割割引)、ソフトバンクカードチャージ、商品券・ポイントなど、分割支払金からの割引(24回の分割割引)から選択可能だ。
特典金額は、タダで機種変更キャンペーンの場合はiPhone 6sが3万3600円(1400円×24回)、iPhone 6s Plusが3万6000円(1500円×24回)。のりかえ下取りプログラムの場合はiPhone 6sが2万4000円(1000円×24回)、iPhone 6s Plusが2万6400円(1100円×24回)。それぞれ指定プランへの加入など特定の条件を満たす必要がある。
また、同日から「スマホデビュー月月割」も実施。ソフトバンク、または他社のフィーチャーフォンを利用しているユーザーがスマートフォンを購入し、「データ定額ミニ 1GB」を契約した際に「データ定額 2GB」契約時と同額の月月割を適用する。スマートフォンを新スーパーボーナスで購入することなども条件となる。価格は全て税込。
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