+D Mobile Weekly Access Top10
2010年02月20日〜2010年02月26日
- 「ファイナルファンタジー」「ファイナルファンタジーII」 各1000円で配信開始
- スマートフォンはビジネスからエンタメへ――HTCが最新端末を披露
- 透明、折りたたみ型ディスプレイ搭載のコンセプトモデル――京セラブース
- ソニー・エリクソン、「Xperia」のタッチ&トライイベントを実施
- FeliCaやワンセグ搭載も視野に――KDDIが目指すスマートフォン戦略
- 「Jelly Beans 840SH」躍進 トップ3は三つどもえ
- 「SH-03B」の進化を実感――渋谷で冬春モデル体験イベント
- iTunesから“セクシー系iPhoneアプリ”が消え去った――ただし電子コミックは除く?
- スイングスライド+8.1Mカメラ搭載の「P-02B」、2月26日発売
- “紙の絵本×iPhone”で、新たなエンタメ体験を――「PhoneBook」の世界観
先週のアクセスランキングは、iPhone向け「ファイナルファンタジー」「ファイナルファンタジーII」や、Mobile World CongressのHTCと京セラブース、KDDIのスマートフォン戦略についての記事がよく読まれた。「SH-03B」や「P-02B」などの春モデルも読者の関心が高いようだ。ソフトバンクモバイルの「AQUOSケータイ 943SH」やauの「AQUOS SHOT SH006」の発売日も発表され(3月5日から順次発売)、今週末には店頭に並ぶ。
これで発売日が告知されていない機種は、ドコモの「F-04B」と「L-01B」「Xperia」、ソフトバンクモバイルの「942SH KT」と「コドモバイル 740N」「741N」「PhotoVision HW002」、Android端末(2009年3月4日現在)。ドコモは4月に発売予定のXperia待ちのユーザーが多そうだが、世界初のセパレートケータイ F-04Bの発売も控えている。ソフトバンクモバイルのAndroid端末は2009年11月の発表以来、開発メーカーや詳細なスペックなどは明かされておらず、続報が待たれる。
関連キーワード
ソフトバンクモバイル 2010年春モデル | NTTドコモ 2009年度冬春モデル | ソフトバンクモバイル | ファイナルファンタジー | NTTドコモ | スマートフォン | Xperia(SO-01B) | Androidケータイ | F-04B | P-02B | AQUOS SHOT SH006 | SH-03B | 741N | 942SH KT | AQUOSケータイ 943SH | PhotoVision HW002 | コドモバイル 740N
関連記事
- 12Mカメラ、セパレートスタイル、防水・防塵、Windows Mobile 6.5――ドコモ、2009年度冬春モデル発表
NTTドコモが2009年冬モデルと2010年春モデルを発表。STYLEシリーズ10 機種、PRIMEシリーズ5機種、SMARTシリーズ2機種、PROシリーズ2機種の計19機種をそろえた。新サービスは「オートGPS」対応のiコンシェルや、フェムトセルを用いた「マイエリア」などを提供する。 - Wi-Fi対応端末を8機種展開――ソフトバンクモバイルの2009年冬・2010年春モデル22機種
ソフトバンクモバイルが2009年冬モデル11機種、2010年春モデル11機種の計22機種75色を発表した。スマートフォン3機種を含む、Wi-Fi対応モデル8機種をラインアップし、無線LANを利用したケータイ活用を提案する。 - 12Mカメラ、防水BRAVIA、世界最薄防水――au 2009年秋冬+2010年春モデル13機種
KDDIがau2009年秋冬モデルと2010年春モデルを同時に発表した。12Mピクセルカメラを搭載した「EXILIMケータイ CA003」や「AQUOS SHOT SH003」、映像機能を強化した防水端末「BRAVIA Phone U1」や、無線LAN対応の「AQUOS SHOT SH006」、URBANO第2弾「URBANO BARONE」など13機種をそろえた。 - “Timescape的な機能”が今後のトレンドになりそう
Mobile World Congressでいろいろな端末やサービスを見てきたが、海外では「コミュニケーション機能の強化」が大きなテーマの1つという印象を受けた。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.