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ソフトバンクモバイル、「Libero 003Z」のアップデートを開始
ソフトバンクのスマートフォン「Libero 003Z」の最新ソフトウェアが提供された。「ソフトバンク ブックストア」「コミックライフ」の電子書籍の利用や、Android マーケットでのキャリア決済などが可能になる。
ソフトバンクモバイルは4月8日、ZTE製のスマートフォン「Libero 003Z」のソフトウェア更新を開始した。
ソフトウェア更新をすることで、以下の機能やサービスが利用できるようになる。なお、003Zのホワイトは、3月6日の発売時点から下記のアップデート内容には対応している。
- 「ソフトバンク ブックストア」と「コミックライフ」の電子書籍や、その他の著作権保護されている音楽ファイルなどを再生できるようになる。
- Android マーケットで購入したアプリの支払いを、ソフトバンクの携帯電話料金と合算できるようになる。
- 「Wi-Fiのスリープ設定」における「スリープしない」設定がもともと利用できないため、この設定項目が削除される。
ユーザーはZTEのWebサイト(外部リンク)からソフトウェアアップデートツールをWindows PCにインストールし、PCと003Zを接続してアップデートする。
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