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ドコモ、パナモバ製ケータイ5機種をアップデート
ドコモのパナソニック モバイル製「P-06A」「P-07A」「P-08A」「P-09A」「P-10A」5機種のソフトウェアアップデートが開始された。
NTTドコモは5月12日、パナソニック モバイルコミュニケーションズ製「P-06A」「P-07A」「P-08A」「P-09A」「P-10A」の不具合を解消するソフトウェアアップデートを開始した。
これら5機種で確認された不具合は、フォントサイズを変更すると、絵文字の色指定が有効にならない場合があるというもの。新しいソフトウェアは自動でダウンロードされ、あらかじめ設定した時間(初期状態は午前3時)に書き換えられる。また、メインメニュー→「設定/サービス」(P-06Aは「設定」)→「その他」→「ソフトウェア更新」から手動での更新も可能。
ソフトウェア更新の所要時間はP-06Aが約10分、P-07Aが約8分、P-08AとP-09Aが約11分、P-10Aが約16分。更新時にかかる通信料は無料。
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