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「HTC EVO WiMAX ISW11HT」に再起動の不具合、ソフトウェア更新開始
HTC製のスマートフォン「HTC EVO WiMAX ISW11HT」の不具合を解消するソフトウェア更新が開始された。
KDDIが3月13日、HTC製のスマートフォン「HTC EVO WiMAX ISW11HT」の不具合を解消するアップデートを開始した。
アップデートにより解消される不具合は、ブラウザを利用してインターネット接続する際や待受け中に再起動する場合があるというもの。
アップデートは3G、無線LAN、WiMAX経由で行える(3GとWiMAX利用時には通信料が発生する。)。「システムソフトウェアの更新」を実行すると、アップデートファイルがダウンロードされ、更新が開始される。更新時間は約30分、アップデート用ファイルのサイズは約17Mバイト。
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