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ドコモ、「BF-01D」「GALAXY S III SC-06D」「AQUOS PHONE st SH-07D」のソフト更新を開始
8月8日に、ドコモのモバイルWi-Fiルーター「BF-01D」とスマートフォン「GALAXY S III SC-06D」「AQUOS PHONE st SH-07D」のソフトウェア更新が開始された。
NTTドコモが8月8日に、モバイルWi-Fiルーター「BF-01D」と、スマートフォン「GALAXY S III SC-06D」「AQUOS PHONE st SH-07D」の不具合を解消するソフトウェア更新を開始した。
アップデートにより解消される不具合は、以下のとおり。
BF-01D
- 電源を起動すると、まれにドコモUIMカードを認識しない場合がある。
GALAXY S III SC-06D
- spモードメールの添付ファイルを開こうとすると、エラーメッセージが表示され開けない場合がある。
AQUOS PHONE st SH-07D
- ブラウザを長時間利用すると、まれにブラウザが強制終了する場合がある。
- 特定のアプリの使用中、まれに強制終了する場合がある。
BF-01DではPCやスマートフォンから設定画面を開き、「ファーム更新画面へ」からファームウェアを選択し、「更新実行」から更新をする。更新の所要時間は約7分。
SC-06Dは自動更新には対応しておらず、「設定」→「端末情報」→「ソフトウェア更新」から手動で更新する必要がある。PCソフト「Samsung Kies」経由での更新も可能だ。更新時間は端末本体からが約4分、Samsung Kies経由が約13分。
SH-07Dでは、新しいソフトウェアが自動でダウンロードされ、あらかじめ設定した時間(初期状態は午前2時〜5時)に書き換えられる。また、「設定」→「端末情報」→「ソフトウェア更新」から手動での更新も可能。更新時間は約9分。
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