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ソフトバンク、「AQUOS PHONE Xx 106SH」のソフト更新を開始
シャープの「AQUOS PHONE Xx 106SH」にブラウザが強制終了する不具合があり、ソフトバンクモバイルがソフト更新を開始した。
ソフトバンクモバイルは8月21日、シャープ製Androidスマートフォン「AQUOS PHONE Xx 106SH」の最新ソフトウェアを公開した。ブラウザが強制終了するという不具合を解消する。
ソフト更新が必要な端末には、お知らせメール(SMS)が順次送信される。ソフトウェア更新は「設定」→「端末情報」→「ソフトウェア更新」から行える。ソフトウェアのダウンロードは3G回線とWi-Fiどちらからでも可能。更新時間は最大で20分ほどかかる。
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