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情報共有サービスONETOPIへの投稿にも対応 iPhoneアプリ「ONETOPI App」登場App Town ソーシャルネットワーキング

テーマやトピックを絞って情報を共有できる「ONETOPI」を使いこなすのに便利なiPhoneアプリ「ONETOPI App」の配信を開始した。アプリからの投稿が可能になっており、Webブラウザでリンクを「コピー」するとアプリにURL情報が簡単に渡せる。

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 アイティメディアが2月7日、テーマ別情報共有サービス「ONETOPI(ワントピ)」専用投稿・閲覧用iPhoneアプリ「ONETOPI App」をリリースした。App Storeから無料でダウンロードできる。従来の「ONETOPI」アプリからのバージョンアップではないため、既存のユーザーもアプリを新規にダウンロードする必要がある。

 ONETOPI Appは、これまで気になるトピックやキュレーターのフォローと、共有されたコンテンツの閲覧機能が中心だったONETOPIアプリに、新たに投稿機能を加えた新アプリ。SafariなどのWebブラウザやTwitterクライアントアプリから、URL(リンク)を「コピー」すると、ONETOPI Appを呼び出して、簡単に投稿できる(最後にONETOPI Appを起動してから10分間)。ONETOPIへの投稿と同時にTwitterやFacebookへの投稿も可能で、手軽に興味を持った情報の共有が可能だ。

PhotoPhotoPhotoPhoto Safariなどでリンクを長押しして「コピー」を選ぶと、ONETOPI Appを最後に起動してから10分以内なら、画面上部に通知バーが現れONETOPI Appの投稿画面に遷移できる。投稿画面では、引用テキストや画像を選び、コメントを入力できるほか、投稿先のトピックやTwitter・Facebookへの同時投稿などが設定できる。テキストや画像は直感的に選択可能だ

 また自分の「ダッシュボード」では、フォローしているトピックやキュレーターの投稿が確認でき、そこからコメントを付けて再投稿(リキュレート)したり、気に入ったものにスターを付けたりといった操作ができる。

PhotoPhotoPhotoPhoto トピックの閲覧は以前のONETOPIアプリと同じように利用できる。トピック選択画面で新たにトピックを作ることも可能。ダッシュボードでフォローしているトピックやキュレーターの投稿を閲覧でき、投稿されたものに対して自分でコメントを付けて再投稿するリキュレーションも可能だ

 なお、これまで提供していたONETOPIアプリでのサービスは、2月中に終了する。ユーザーは早めに新アプリに移行しておきたい。

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