最新記事一覧
2009年、情報を選別し送り出す人という意味でキュレーターという呼称を日本で初めて使った。今では「フェイク」と同義のように扱われている「キュレーション」の黎明期を思い起こしてみる。
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ネットの世界を揺るがした「WELQ」問題。さまざまな問題が指摘されていますが、個人的には、“デジタル情報の特長”が悪用されてしまったことが残念だと思っています。
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Twitterの自分のタイムラインに「フォローしている人のお気に入り」も表示されるようになりました。ユーザーの反応は、5年前の仕様変更と比べると興味深いものがあります。
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「ハリー・ポッター」シリーズのヒロインが、今度は実写版の人魚姫を主演!? そんなデマが米国から1年遅れで日本で流行しているようです。
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中古のスマホから個人情報が復元可能というニュースを見て、対策はないかと専門家に聞いてみました。勧められたのは「端末の暗号化」という機能です。
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読者の中には、自分の中に秘めたアイデアをクラウドファンディングを利用して形にしてみたいと考えている人も少なからずいるだろう。日本のクラウドファンディング事情を複数の事業者に尋ねてみた。
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機種変更で使わなくなったスマホ、皆さんはどうしていますか? あるセキュリティ企業が、中古で流通しているスマホから個人情報が復元できるという検証結果を公表しています。
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かつて流行した住所録付きカード型電卓のような不思議なパスワードマネージャーを使ってみました。いまどきに逆行して「ネットワークに接続できない」のが特徴です。
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ECサイトでバッグを購入した筆者。ビッグデータやグロースハック、データサイエンスなど横文字が多いこの業界の解析術を身をもって体験しました。
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パスワードの使いまわしによって、次々とアカウントが乗っ取られてしまう可能性が指摘されています。できるだけ簡単に、それぞれのサービスごとに「強い」パスワードを作る方法を模索します。
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「宮田さん、最近Facebookで出てくる『知り合いかも?』の精度が上がってると思いません? ちょっと気持ち悪いんですけど……」――そんな会話から自衛策を考えてみました。
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ビジネスシーンでもスマホを活用している人は多いはず。カメラや非接触通信などスマホならではの機能を生かした時短ワザを紹介します
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Googleマップでは道路の渋滞具合も調べられます。基になるデータはみなさんのスマホの移動履歴から。でも、Suicaの利用履歴販売と比べて嫌悪感が薄いのはなぜでしょう?
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WWDC常連のドリキンが今年もキーノートを斬ります! 今回はメディアとエンジニアとで、反応が真っ二つに分かれる内容となりました。その理由をエンジニア視点で解き明かしていきたいと思います。
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Androidスマホには発売元の創意工夫がちりばめられているのですが、多くは知られないままなんてことも。スペック表からは分かりにくいちょっとした小技を紹介します。
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最近、LINEやniconicoなどの大手サービスでアカウントが乗っ取られる事件が頻発しています。大きく報道されているにもかかわらず、カジュアルな不正ログインを自慢する人たちって……。
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旅行先で撮影したデジカメの画像、ちょっとした出来事を書き遺したメモ。デジタルデータを失うと二度と戻ってきません。バックアップ作業を簡単にするためのTipsを紹介します。
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NTTドコモは、なぜ他社とは異なり、スマートフォンと固定回線の“セット割引”を提供していないのだろうか、という疑問が以前よりあった。中には、法律で禁じられているから、という報道もあったが、よくよく調べてみると事情はちょっと異なるようだ。
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海外旅行中に、日本から電話がかかってきたらどうしますか? 国際ローミングでは受話側にも着信料が発生します。筆者の答えは?
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ONETOPIのキュレーターが選んだトピックを見やすいレイアウトで閲覧、手軽に共有できるiOS/Android向け無料アプリ「これはすごい これはひどい」の提供を始めた。
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SNSや写真の位置情報の取り扱いは慎重に、と本コラムで説いてきた筆者。しかし、観光地などでは位置情報を埋め込んだ写真が、いつか誰かの役に立つのかもと気付いたそうです。
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「みんなの顔文字辞典」というアプリがあります。ユーザーが登録した「顔文字」をアプリユーザーが自由に使えるものです。そこに日本語変換ソフトを開発する中国系企業から異常なアクセスが……。
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個人用VPNサービス「Hotspot Shield」を試用しています。VPNを用意している企業は多くありますが、個人でも必要なケースは何だろうかと考えてみました。
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OpenSSLという暗号化のためのプログラムに大きな欠陥が発見されました。本当は見えちゃいけない暗号の“鍵”やパスワードが流出する可能性があります。
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ハードウエアとしてのiPhoneは、正直、壊れやすいヤワな端末です。でも「新品に交換すればいい」という安心感があります。Windowsも、ボタン1つで新OSにデータ移行できればいいのになと思いませんか?
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アイデア次第で何でも作れる3Dプリンター。まだまだ一般ユーザーの身近なところに届くのは先の話かと思っていましたが、実はグッと身近なものになっていたようです。
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JALの機内でインターネットがつながるWi-Fiサービス「JAL SKY Wi-Fi」。いよいよ2014年7月から国内線でもサービスを始まる。JALの担当者に、その狙いを聞いた。
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「到着した瞬間にメールが大量に届くのが嫌だ」「ソーシャルゲームの連続ログインやタイムボーナスを見逃したくない」「無事であることを伝えたい」――フライト中の飛行機でインターネットができるなら、約20ドルは安いものかも!?
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世間が注目する事件や事故、ゴシップには、悪意がある人たちも便乗し、あの手この手でウイルスに感染させようとします。少なくともTwitterについては、悪意が便利さを上回りました。
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クレジットカード業界が作った本人認証サービス「3-Dセキュア」を知っていますか? せっかくのサービスも、利用者が仕組みを理解していなければ、犯罪者にとって格好の狙いどころになってしまいます。
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何かと「縛り」だらけのスマートフォンの世界に、選択肢を提供してくれるユニークなメーカーが現れた。freetelでは「2年縛り」なしのスマートフォンを提供している。
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2011年末、DeNAは横浜ベイスターズを買収した。新たに参加したスタッフは、そのアナログ運営ぶりに戸惑った。メールでさえ、ほとんど使われていなかったのだ。
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ロンドン取材、最初にやったことは現地の格安SIMを手に入れることでした。入国手続きカウンターを抜けた先に、自販機が並んでいます。この便利さこそ、日本にやってくる外国人への「お・も・て・な・し」?
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先日、とあるTwitterユーザーが2ちゃんねるの一部ユーザーをあおった結果、本名から住所まで特定されるというトラブルが発生しました。モラルを欠いた行動は、自分の首を絞めることになりかねません。
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小学校のPCの授業では、「お父さん、お母さんの名前を検索してみましょう」というカリキュラムがあるのだとか。そしてティーンになると、「親と同じSNSをやるのはダサい」と敬遠されると言います。
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2013年末にアップルから発表されたMacBook Pro RetinaとiPadの新ラインアップ。前回ご紹介したMacBook Proの選び方に続き、今回はiPad編をお届けします。同時に、タブレット端末の今後のあり方についても触れてみます。
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先日の大雪で首都圏の交通網はマヒしてしまいました。Twitter上ではさまざまな「運行情報」が飛び交いましたが、実際に役に立ったとは言い切れず……。
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クレジットカードや銀行口座の明細を自動的に取り込む機能は、クラウド会計ソフトのセールスポイントの1つ。だが、セキュリティの視点から見るとどうだろうか?
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脱サラしてフリーランスライターとなって1年。何も考えずに市場シェアトップの確定申告ソフトを使っていたが、次々と登場しているクラウド会計ソフトの使い勝手はどうなのだろう?
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「Winny」「Share」「Perfect Dark」など、P2Pファイル共有ソフトと呼ばれるアプリケーションをご存じでしょうか。セキュリティ会社のまとめによれば、主に使っているのは30〜40代のようです。
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先日、とある小学校に「児童の個人情報が入っている」というUSBメモリとともに匿名の投書が届きました。どうやら先生が紛失したUSBメモリのようです。この事件、視点を変えてみると……。
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去年末にAppleから発表されたMacBook Pro RetinaとiPadの新ラインアップ。いずれも魅力的で、どれを選ぶか悩んだ人も多いのではないでしょうか。今回は僕の選択基準についてお伝えし、皆さんの新年最初のApple製品購入の参考にしていただければと思います。
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電車の中などでかわいい女の子がスマホを触っている様子が気になったことはありませんか?「突撃! あなたの隣のスマホ女子」では、編集部の池田がいろいろな女性に突撃取材。どんなスマホをどう使っているのか、毎週インタビューしていきます。【4月11日にFile 12を更新】
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Androidスマホが収集している位置情報をGoogleはどのように使っているのでしょうか? そのサービスの1つである「Google Location History」では自分の行動履歴が筒抜けになります。
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片道1万2700円(燃油サーチャージ込み)で羽田から香港へひとっとび。しかも行きは深夜発。仕事を終えた金曜夜から出発できる――これ、なかなか良くないですか?
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Twitterの「アプリ連携」やFacebookの「利用しているアプリ」を確認してみると、意外と「あれ、こんなアプリ、いつ許可したっけ?」というものがちらほら。不要なものは解除して新年を迎えたいものです。
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秋葉原で開催されたイベント「Internet Week 2013」で、専門家が「Windowsを使っているのならとにかくインストールして!」と力説するツールがありました。
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スマホでWebサイトを見ただけで、勝手に広告からアプリがダウンロードされるという事案が発生しました。このアプリ自体はウイルスではないということですが、改めてセキュリティの設定を確認しましょう。
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先日、米Adobeのサイトから少なくとも3800万人分のパスワードが流出しました。暗号化されていたとはいえ、同時に流出した「パスワードのヒント」を手がかりに次々と解読されているようです。
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TwitterやFacebookに自分の行動を投稿している人も多いことでしょう。でも、去年の今ごろってどんなことをしていたかなと振り返るのはちょっと苦手かもしれません。そこで投稿内容をオフラインで読めるアプリを紹介します。
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