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ソフトバンク、ヤマダ電機との資本業務提携を発表――約227億円で株式を取得

ソフトバンクは、5月7日にヤマダ電機との業務提携を発表。ヤマダ電機の店舗網を活用した販売力の強化、新たな市場の創造を目的としている。

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 ソフトバンクは、5月7日にヤマダ電機との業務提携を発表。5月25日付けでヤマダ電機が第三者割当増資を行い、ソフトバンクが株式5%分を227億6100万円で引き受ける。

 両社はこれまで、PC用ソフトやインターネット接続サービス、端末・アクセサリーの販売などを協力して行ってきた。今後、少子高齢化やサービスの普及で国内通信サービス市場の成長が緩やかになることを見込み、ヤマダ電機の店舗網を活用した販売力の強化に加え、ソフトバンクの通信事業・自然エネルギー事業・ロボット事業とヤマダ電機のスマートハウス事業を組み合わせた、新たな市場の創造を目的に業務提携を決定。これまで以上に強固なパートナーシップを築いていく。

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