トップ10
キャリア各社の株主総会に注目集まる/Xperia Z4の売れ行きにブレーキ?:Mobile Weekly Top10
キャリア各社が開催した株主総会に注目が集まった今回のMobile Weekly Top10。注目の夏モデル「Xperia Z4」の売れ行きに異変が起きているようです。
ITmedia Mobile Weekly Access Top10
2015年06月22日〜2015年06月28日
- ドコモ株主総会で鋭い指摘相次ぐ――CMが意味不明/新料金は長期切り捨て/経営がソフトバンク化
- ドコモ、ソフトバンク、KDDI――三者三様の株主総会を振り返る
- 先週初登場1位の「Xperia Z4」、わずか1週でまさかの急落
- 日本メーカーとしてワクワクするものを作る――生まれ変わった「FREETEL」で目指すもの
- 「MADOSMA」が最新の8.1 Update 2に対応――親切なAPN設定、BluetoothテザリングもOK
- freetelが新MVNOサービスを発表、データ通信は100Mバイトで月額299円から
- ドコモ、「AQUOS EVER SH-04G」を6月19日に発売 機種変更で実質1万円程度
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今回のMobile Weekly Top10は、6月22日から6月28日までのアクセスランキングを集計しました。先週最も読まれたのは、NTTドコモ株主総会の質疑応答をまとめた記事でした。2位は3キャリアの株主総会についてまとめたリポートで、こちらは前回の8位から順位がアップ。各社の経営方針について注目が集まった1週間でした。
3位は6月15日から6月21日までの携帯販売ランキングで、3キャリアから登場した注目の夏モデル「Xperia Z4」の売れ行きにブレーキ――という話題でした。Xperia Z4は発売1週目こそドコモ版とau版が総合のトップ10に入りましたが、翌週には大幅にランクダウン。総合ではau版のみが残り、キャリア別でも軒並み順位を下げてしまいました。変わって、iPhone 6やXperia Z3シリーズが順位を上げています。
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- ドコモ株主総会で鋭い指摘相次ぐ――CMが意味不明/新料金は長期切り捨て/経営がソフトバンク化
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