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ソフトバンクの「モバイルシアター」、シェアプランなら料金は月500円からLTE対応Androidプロジェクター

発売は9月以降の予定。

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 ソフトバンクは7月31日、9月以降の発売を予定しているLTE対応Android搭載モバイルプロジェクター「モバイルシアター」(ZTE製)向けの料金プランを発表した。

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「モバイルシアター」

 モバイルシアターの利用には月額2000円(税別、以下同)の基本料金「スマートデバイスプラン」と、別途データ定額パックの契約が必要(容量ごとに料金が異なる)。データ定額パック契約時は、月々2400円を最大36カ月間割り引く「モバイルシアター購入割引」が適用になる。

 すでに同社のスマートフォンを契約しており、副回線としてそのデータ容量をシェアする場合は、月額500円のオプション料金「スマートデバイスシェア」に加入する。スマートデバイスシェア加入時は2000円の基本料金を無料にするシェア用基本料割引が受けられ、月500円で利用できる。

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輝度は最大200ルーメン
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最大投影サイズは120インチ

 スマートデバイスプランの契約期間は36カ月で、その後は2年ごとに契約を自動更新する。期間中の解約などには9500円の契約解除料が発生する。年間契約を伴わないプランも月額3500円で提供するが、データ定額パック契約者向けのモバイルシアター購入割引(月々2400円)は適用されない。

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