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KDDIの「auスマートバリュー」が1000万契約突破
固定通信サービス契約との組み合わせでスマートフォン/タブレットの利用料金を毎月割り引く「auスマートバリュー」が1000万契約を突破した。
KDDIは8月10日、割引サービス「auスマートバリュー」の1000万契約突破を発表した。
auスマートバリューは、対象の固定通信サービスと組み合わせて契約するとスマートフォン/タブレットの利用料金を最大934円〜2000円割り引くというもの。
対象となる固定通信サービスは全国のCATV/FTTH事業者との提携を進め、2015年7月27日時点でCATV事業者は140社234局、FTTH事業者も7社まで拡大している。
2013年3月には約700万件、2014年3月には約900万件を突破し、2015年8月9日に1000万件を突破した。
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