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auのシニア向けスマホ「BASIO」に新色「レッド」登場

シンプルUIに光る物理キー、そしてサイドキーに日本語の説明を付けるなど、初めてスマホを使う人でも迷わないデザイン。新色の「レッド」は要望が高かった色だという。

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 KDDIは1月12日、シニア向けスマートフォン「BASIO KYV32」(京セラ製)の新色「レッド」を発表した。60代を中心に要望が高かったカラーで、1月下旬に発売する。

「BASIO KYV32」
「BASIO KYV32」の新色「レッド」

 BASIOは2015年春モデルとして登場した5型スマホ。初めてでも使いやすいシンプルな専用ホーム画面と、光って着信を知らせる通話キーなどの物理キーを採用した。サイドキーには日本語の説明も付けられている。

 カメラは、アウトが有効約1300万画素、インが有効約97万画素のCMOSを採用。液晶の解像度はフルHD(1080×1920ピクセル)で、京セラ端末ではおなじみのスマートソニックレシーバーを備えた。高音質通話のVoLTEに対応し、下り最大150Mbpsの4G LTE通信のほか、キャリアアグリゲーション、WiMAX 2+に対応する。国内の3G通信はサポートしない。

写真で見る「BASIO KYV32」の新色「レッド」

「BASIO KYV32」
「BASIO KYV32」
新色「レッド」(左端)を加えた「BASIO KYV32」のカラーバリエーション
「BASIO KYV32」「BASIO KYV32」 「BASIO KYV32」レッドの正面(写真=左)と背面(写真=右)
「BASIO KYV32」
左側面
「BASIO KYV32」
右側面
「BASIO KYV32」
上面
「BASIO KYV32」
底面

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