トップ10
1GBで4900円のソフトバンク新料金をY!mobileや格安スマホと比較:Mobile Weekly Top10
ソフトバンクが発表した1GBで月4900円の新料金。5分以内の通話定額込みで確かにお安いですが、Y!mobileや格安スマホと比べるとどうなのでしょうか。
ITmedia Mobile Weekly Access Top10
2016年1月4日〜2016年1月10日
- ソフトバンク、1GBのデータ定額プランを4月に提供――トータル月額4900円〜に
- 3キャリアが通信の「実効速度」を公開――総務省のガイドラインに基づき測定
- 月額0円から始まる「0 SIM by So-net」は単なる“オマケ”では終わらない(かもしれない)
- ソフトバンクの「月額4900円/1GB」プランは“安い”のか
- 10メートル離れていても充電OK――KDDIとOssiaのワイヤレス給電システム「Cota」デモ
- ソフトバンク、月1700円の定額通話プラン「スマ放題ライト」発表――auに追従も“最安”で並べず
- KDDI、2016年春モデルを1月12日に発表
- スマートフォン・オブ・ザ・イヤー2015:いよいよ発表! 2015年を代表するスマホは……?
- 2016年、iPhoneの牙城を崩すスマートフォンは登場するのか
- 2016年は“次のMVNO”に向けた準備期間――IIJ島上純一氏に聞く、MVNOの未来
今回のITmedia Mobile Weekly Top10は、1月4日から1月10日までに読まれた記事のアクセスランキングを集計しました。2016年が本格的に動き始めた先週は、1月7日にソフトバンクが月1GBで4900円という新プランを正式に発表。ランキングも関連する料金ネタが浮上しています。4位には、ソフトバンクの新料金をY!mobileや格安スマホと比較する記事が入っています。
2015年後半に政府・総務省主導で進んだ携帯電話料金の値下げ議論。まずはソフトバンクが先手を打った形で、KDDI(au)も近日中に発表すると予告しています。年度末の春商戦を前に、残るNTTドコモの出方も注目。さらには格安スマホを提供するMVNOを巻き込んだ料金競争が繰り広げられる可能性もあります。
関連記事
- 「Mobile Weekly Top10」バックナンバー
- ソフトバンク、1GBのデータ定額プランを4月に提供――トータル月額4900円〜に
ソフトバンクが、月額2900円で1GBのデータ通信を利用できる「データ定額パック・小容量(1)」を、4月以降に提供する。 - 3キャリアが通信の「実効速度」を公開――総務省のガイドラインに基づき測定
総務省のガイドラインに基づき、実際の利用シーンに即した数字を表記すべく、ドコモ、KDDI、ソフトバンクが、通信サービスの「実効速度」を公開している。総合カタログや公式サイトでも、この実効速度を並記していく予定だ。 - 月額0円から始まる「0 SIM by So-net」は単なる“オマケ”では終わらない(かもしれない)
「デジモノステーション」の2016年2月号に「コラボSIM」なる特別付録が付きました。条件付きながら月額0円から使えるということで、一部でプレミアムが付くほどの人気ぶりですが、開通手続きを進めてみると、後から一般販売する予感がするのです……。 - ソフトバンクの「月額4900円/1GB」プランは“安い”のか
ソフトバンクが4月から、毎月1GBのデータ通信ができる低容量プランを提供する。トータルコストは月額4900円からだが、どれだけお得なのか。既存プラン、Y!mobile、格安SIMと比べてみた。 - 10メートル離れていても充電OK――KDDIとOssiaのワイヤレス給電システム「Cota」デモ
KDDIと米Ossiaがワイヤレス給電技術「Cota」を共同開発。複数台のデバイスを同時に、しかも電波の範囲内(約10メートル)であれば広い範囲で、置き場所を問わずに給電できるのが特徴。そのデモをCESで見てきた。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.