ニュース
ビックカメラ、「ビック光 powered by OCN」を提供――BIC モバイル ONEとのセット割も
ビックカメラは、NTT東日本・西日本の光回線サービスとOCNのプロバイダサービスを組み合わせた「ビック光 powered by OCN」を9月1日に提供開始。併せてJCBギフトカードを最大1万8000円分プレゼントするスタートダッシュキャンペーンも行う。
ビックカメラは、9月1日に光回線サービス「ビック光 powered by OCN」を提供開始する。
本サービスはNTT東日本・西日本の「光コラボレーションモデル」を活用し、OCNのプロバイダーサービスと組み合わせたもの。通信速度は上下最大1Gbpsで、月額料金は戸建住宅向けのファミリータイプが5100円、集合住宅向けのマンションタイプで3600円。初期費用として事務手数料3000円が必要となるほか、新規に回線を敷設する場合の工事費用は1万8000円(フレッツ光を利用している場合は不要)。
「BIC モバイル ONE」とセットで契約すると、契約期間中は1契約につき月額料金から200円(最大5契約)が割り引かれる。価格は全て税別。申し込み受付はビックカメラ、コジマ、ソフマップ全店で行う。
提供開始を記念し、開通後にJCBギフトカードプレゼントするキャンペーンを10月31日まで実施。新規の場合はファミリータイプで1万8000円分、マンションタイプで1万3000円分、既にフレッツ光を利用中でビック光に変更した場合はファミリータイプで9000円分、マンションタイプで6000円分となる。
関連記事
- ソフマップ秋葉原本館で「BIC モバイル ONE」が即時開通可能に
ソフマップ秋葉原本館の「格安スマホ 格安SIMカード即時発行カウンター」で、5月19日からビックカメラグループオリジナルSIMカード「BIC モバイル ONE」の即時開通が可能になる。 - 「BIC SIM」を始めた経緯、OCNを加えた理由は?――ビックカメラに聞く 格安SIM戦略
ビックカメラのSIMといえば「BIC SIM」が有名だが、サービスは「IIJmio」と同じ。なぜ最初のパートナーにIIJを選んだのか。そして2015年12月から追加した「BIC モバイル ONE」の狙いは? ビックカメラの担当者に格安SIMの戦略を聞いた。 - 「BIC SIMカウンター」でSIMカードのサイズ変更、追加発行の即日対応が可能に
IIJは「BIC SIMカウンター」のサポート業務を拡充し、SIMカードのサイズ変更やファミリーシェアプランへの追加発行、再発行などに対応した。 - ビックカメラ、公式スマホアプリ登録で商品配送料が無料に――全店で実施
ビックカメラの公式スマートフォンアプリへ会員登録すると、ビックカメラ全店での配送料が無料となる。 - ビックカメラでSIMロックフリースマホ「StarQ Q5001」を発売 価格は2万円台前半
ビックカメラで、6月13日からSIMロックフリーの3Gスマートフォン「StarQ Q5001」が販売される。5型のHD液晶を備えるデュアルSIM仕様となっている。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.