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10〜20代のiPhone利用率は7割超え ネット利用環境は「スマホのみ」が最多 LINE調査

LINEは、12月22日にインターネットの利用環境に関する定点調査(2017年下期)の結果を発表。日常的なインターネットの利用環境は「スマホのみ」が最多となり、10代・20代のスマホユーザーのうち7割超が「iPhone」を利用している。

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 LINEは、12月22日にインターネットの利用環境に関する定点調査(2017年下期)の結果を発表した。

 日常的にインターネットを利用する環境で「スマートフォン」と答えた利用者は全体の85%で、「PC」での利用者は46%。構成比をみると「スマートフォンのみ」が46%で最多となり、半年前とほぼ変わらない結果が出ている。スマートフォンとPCの併用者は4割弱で、PCのみの利用者はわずか7%にとどまった。

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 利用している端末の種類は、全体で「iPhone」が「Android」を上回っている。特に10代と20代のiPhone利用者は7割を超え、30代以上になるとiPhoneとAndroid端末が半々になる。

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 調査対象者は15〜59歳の男女、合計763サンプル。 住宅地図データベースから世帯を抽出し、個人を割り当てて調査員による個別訪問留置による調査を実施している。調査期間は10月。

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