はじめにデザインありき――「バイオノートZ1、VAIO U101」
［03/13 UP］ソニーにとって今回のバイオははじめにデザインがあり、Centrinoはそれを支えるのに都合がいいCPUソリューションに過ぎなかった。だが、各社が一斉に搭載ノートを出す中、性能面でも「らしさ」を出す工夫が施されている
◆「一枚板」と「連続感」――“モノづくりにこだわった”新バイオノート
◆ソニー、新「バイオU」と新シリーズ「バイオノートZ」発表

小型軽量化をさらに追求した東芝「dynabook SS S7」
［03/12 UP］通常タイプのノートPCでは各社のCentrino搭載製品で最小サイズとなった東芝の「dynabook SS S7」。開発にあたって優先課題になったのは、意外なことにバッテリ持続時間ではなく、インタフェースレイアウトの継承性だったという
◆東芝、Centrino搭載「DynaBook」を発表

Centrinoマシンに与えられた“任務”は？――日本IBM「ThinkPad T40＆X31」
［03/12 UP］日本IBMではThink Vantageという基本コンセプトをまとめ、このコンセプトとそれぞれのThinkPadの目的・任務から製品を設計・開発をしている。では、Centrino搭載機では、どのような任務が与えられ、どのようにそれを実現したのだろうか
◆Pentium M搭載のThinkpad X31/T40が登場
◆ibm.com、Pentium M搭載「ThinkPad」購入者に先着プレゼント

日本IBMの「Think Vantage」とは？
［03/12 UP］ThinkPad開発の基本中の基本になっているという「Think Vantage」。それはいったいどんなものなのだろうか？

メインマシンとしても使えるモバイルを――NEC「LaVie M」
［03/12 UP］「LaVie M」1シリーズだけの参戦となったNEC。だが、その分、他社のフラッグシップに匹敵するハイパフォーマンスを追及。発熱には集中防御的な処理、.11a対応のため上位機種ではあえてCentrinoロゴを取得しないなど、個性的なアプローチを見せている
◆NEC、DVD-Multi搭載のPentium Mノート

開発責任者が語る、Centrinoの現在・過去・未来
［03/13 UP］Pentium Mを設計した“イスラエル設計チーム”を率いるDadi Perlmutter副社長が発表に合わせて来日。ZDNetとのインタビューに応じた。同社の中でもコンパクトや省電力といった分野で高い能力を持つとされる同チームの責任者から見たCentrino/Pentium Mの意味、そして今後の展望は？

Pentium Mにはまだまだ改善の余地がある――パルムッター副社長
［03/12 UP］米インテルのモバイル・プラットフォーム事業本部副社長兼事業本部長のダディ・パルムッター氏は、Centrinoラウンチイベント後に開かれた、プレスとのQ＆Aセッションで、Centrino/Pentium Mへの疑問に答えた（エンタープライズ）

Centrino発表――ラウンチイベントでインテルが訴えたかったのは
［03/12 UP］12日に都内で行われたCentrinoのラウンチイベント。米国からはOtellini社長が来日、スペシャルゲストにはKONISHIKIも登場した。イベントでは遅れている802.11aに加え、.11gのサポートも正式にサポートを表明した
◆インテル、Centrinoを正式発表

“間に合わなかったCentrinoノート”もラウンチ会場には勢ぞろい
［03/12 UP］12日のCentrinoラウンチに合わせて数社が搭載ノートを発売したが、この時点では間に合わなかった製品も少なくなかった。ラウンチ会場ではこれらの製品も参考出品されていたので紹介しよう

• 松下「TOUGHBOOK」にCentrino採用
• デルは企業向けCentrinoノートを発表