“聞き上手”な人形に踊る盆栽――ギフトショーの癒し系?グッズ(2/2 ページ)
音と動きに一瞬ひるむ、不思議グッズ
盆栽の上のフィギュアが、マンボのリズムに乗って動く――タカラの「動く ザ・マン盆栽」(11月中旬発売、同3990円)は、模型の盆栽からマンボ音楽が鳴り、盆栽上で浴衣姿の人が踊ったり、宇宙飛行士が歩いたり、カップル人形がイチャイチャしたり、与作が木を切ったりする。
パラダイス山本氏が提案し、ちょっとしたブームになっている、フィギュアと盆栽鉢を使った“アート”「マン盆栽」をおもちゃ化した。12月にはクリスマスミュージックをマンボアレンジにした音楽が鳴り、イルミネーションが光る「光る!ザ・マン盆栽」(同9975円)も発売予定。一人きりのクリスマスの友として、線上のメリークリスマスとどちらを取るか、迷ってしまいそうだ。
チャイルドマインドは、笑いながら動くお菓子袋「おかしなお菓子」(11月発売)を出展している。カールやかっぱえびせんの袋と同デザインの袋にモーターと針金を内蔵し、スピーカーとマイクをつないだ。マイクが音声を拾うと、モーターが動いて針金を動かし、袋全体が動くと同時に、スピーカーから“ギャハハハ”という笑い声が聞こえる。
歴史上の人物の“肉声”が聞けるフィギュア
タカラの「歴史の魂」(12月発売、同1995円)は、織田信長や沖田総司など歴史上の人物が“肉声”でしゃべるフィギュアだ。
台座にスピーカーを内蔵。人物の音声を肖像画や骨格などから割り出す「ボイスモンタージュ」で作成した“肉声”で、信長なら「光秀、是非に及ばず」、沖田なら「手向かうものは、すべて斬る」といったせりふを再生する。実際に聞いてみると、意外と“アニメ声”――声優風の音声で、ちょっとがっかりしてしまった。本当にこんな声だったのかなあ。
液晶TV内蔵オルゴール
タカラは、ミッキーマウスなどディズニーキャラクターをあしらったオルゴール「D's Happy Orgel Theater TV」(3月発売、同2万9400円)も展示中。3万円近くと高価なのは、ただのオルゴールではないからだ。
額縁内の右上に見えているディスプレイ、実はシャープ製の1.5インチ液晶TV。TVをつけるとミッキーマウスマーチの音楽が再生され、ミッキーやドナルドのフィギュアが動き出す。オルゴール音声を消してTV音声だけを聞くことも可能。ビデオ入力端子を装備し、DVD映像なども鑑賞できる。
同じD's Happyシリーズとして、ディズニー音楽専用のバーチャルサラウンドスピーカー「D's Happy 3D Sound Player」(同1万9950円)や、加湿器「D's Happy Plasmacluster Ion」(同3万3600円)も3月に発売。Sound Playerは、専用カセットに収録した10種類のディスニー音楽をサラウンドで楽しめる。Plasmacluster Ionは、シャープの除菌イオンシステムを採用した本格的な加湿器だ。
「それぞれ、数はそれほど出さない予定。マニア向けのプレミアグッズとして売り出す」(説明員)。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
メルカリ、梨の転売疑惑に「盗品の出品は確認されず」 誹謗中傷には利用制限も
-
2
「こんなのに追われたら……」急斜面もやすやす爆走、中国製の車輪付き四足ロボのデモ動画が話題 最高時速20km超
-
3
検索結果に「詐欺ではありません」と表示させる詐欺手口、警視庁が注意喚起 AI要約も餌食に
-
4
はてな、11億円流出の調査報告書を公開 偽警察、口外禁止、残業・休出200時間超、孤立……ほころびが連鎖
-
5
Z世代に聞く次の流行、「AIイラスト」が1位に 「Claude Code」も上位
-
6
東野圭吾さん死去、Xなどで追悼相次ぐ 「ガリレオ」など数々の人気作、エンジニアから転身
-
7
NVIDIAやMicrosoftなど30社超、オープンAIの防御ツール共同開発の「Open Secure AI Alliance」設立
-
8
「あ、その情報メモしたい!」を叶えるワイヤレスイヤフォン、Nothing「Ear (3a)」
-
9
有識者はGoogleやX、Meta、ドワンゴを名指しで批判……総務省、偽広告や誹謗中傷に発信・拡散前の対策求める
-
10
暑さ対策が熱い! 「猛暑対策展」で感じた、転んでもただでは起き上がらない日本人のエネルギー
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR