News Weekly Access Top10(2005年1月23日-1月29日)

ソニーの不振、就職人気にも影

 先週のトップ10は先々週に引き続いてApple Computerとソニーの記事がそれぞれ複数ランクインした。ソニーの業績不振と、PSPを含めた“次の一手”への注目度は特に高い。

 ソニー執行役の井原勝美副社長は先週の決算発表会で「業績が回復している松下電器産業と比べて、商品力が低下しているのでは?」と質問を受け、「他社との比較はコメントできないが、ソニー商品の一部が“力負け”しているのは確かかもしれない」と認めた。

 ブランド低下の影響は、DVDレコーダーの販売価格にも表れる。160GバイトHDD搭載型製品の値下がり率は「DIGA」よりも「スゴ録」の方が高い(関連記事参照)。スゴ録の台数シェアは高いが、利益なき繁忙を強いられている格好だ。

 業績不振は学生の就職人気にも響いてきた。ダイヤモンド・ビッグアンドリードの調査によると、理系男子学生が就職したい企業のトップは、2002年度まで連続15年でソニーだったが、2003年度に2位に転落、2004年度は5位まで落ちた。代わってトップに立ったのは松下だ。

 期待のPSPは、これまでに51万台販売。PSPと他ハードを無線接続する技術の◆a href=◇特許も取得◆した。PSPをひとつの核に、ソニーがどう復活するか見届けたい。

印刷する
SNSでシェア
SpecialPR

この記事の著者

関連記事

こんなメディアも見られています

ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。

メールマガジンを配信中
メールマガジンを配信中

国内外の業界動向、AIやクラウドなどの最新技術、キャリア情報など今知りたい情報をまとめてお届けします。

いますぐご登録

本日の新着記事

アクセスランキング

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9
  10. 10

ITmedia NEWS SNS

X @itmedia_newsをフォロー

インフォメーション

ITmediaNEWSをフォロー

あなたにおすすめの記事PR