橘十徳の「いいトシして玩具三昧」第27回
逆さ言葉を生成するICレコーダー「逆さマスタージャパン」(1/2 ページ)
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
子どものころ、言葉を逆から読んで「これ、な~んだ?」と元の言葉を当てる遊びをした。ワタクシはこの遊びが苦手で、正解を答えられずに何度も悔しい思いをしたのを覚えている。そんな“逆さ言葉”の魅力を存分に楽しめるオモチャが登場した。タカラトミーアーツが発売した「逆さマスタージャパン」だ。
この商品は、録音した言葉を逆さにして再生するという今までにないICレコーダーである。逆さにしたあとになにをするかというと、なにもしない。ただ逆さ言葉を生成するだけのシンプルな商品なのだ。これは潔い。ゴチャゴチャと多機能なオモチャが多い中で、このそっけなさは貴重だともいる。
シンプルなだけに、値段が安いのもうれしい。価格はAmazon.co.jpで1344円。送料を無料にするために別の商品を買い足さなければならないほど安かったので、すぐに購入を即決した。いったいこのグッズを使ってなにをどう遊ぼうか、あれこれ考えるのも実に楽しい。
質感が高いつや消しブラックのボディ
届いた商品を見ると、けっこう小さい。置き時計のような形をしているので大きいものを想像していたのだが、意外だった。カラーは1色しか用意されておらず、本体はブラックのみ。枠の縁だけ白くなっており、デザイン上のアクセントになっている。正面には大きく緑の感嘆符が描かれており、これが動作ランプになっている。
写真で見るとちょっと安っぽい感じにも見えたが、実物に触ってみると、本体はつや消しの上品なブラックで、質感はなかなか高い。デザインも落ち着いた感じなので、大人の部屋に飾っておいてもあまり違和感は感じないだろう。上部には録音ボタンと再生ボタンに加えて、この商品のキモといえる逆再生ボタンが配置されている。録音ボタンは赤い丸、再生ボタンは三角マーク、逆再生ボタンには「“R”」と白抜きで表示されており、とても分かりやすい。
裏には電池ケースとスピーカー、そしてメインスイッチがある。電池ケースはネジ止めで、開閉にはマイクロドライバーが必要だ。電源は単四形乾電池が2本で、充電式は絶対に使わないように注意書きが書かれていた。このほか、録音用のマイクがボディ側面に配置されている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
メルカリ、梨の転売疑惑に「盗品の出品は確認されず」 誹謗中傷には利用制限も
-
2
「こんなのに追われたら……」急斜面もやすやす爆走、中国製の車輪付き四足ロボのデモ動画が話題 最高時速20km超
-
3
検索結果に「詐欺ではありません」と表示させる詐欺手口、警視庁が注意喚起 AI要約も餌食に
-
4
はてな、11億円流出の調査報告書を公開 偽警察、口外禁止、残業・休出200時間超、孤立……ほころびが連鎖
-
5
Z世代に聞く次の流行、「AIイラスト」が1位に 「Claude Code」も上位
-
6
東野圭吾さん死去、Xなどで追悼相次ぐ 「ガリレオ」など数々の人気作、エンジニアから転身
-
7
NVIDIAやMicrosoftなど30社超、オープンAIの防御ツール共同開発の「Open Secure AI Alliance」設立
-
8
「あ、その情報メモしたい!」を叶えるワイヤレスイヤフォン、Nothing「Ear (3a)」
-
9
有識者はGoogleやX、Meta、ドワンゴを名指しで批判……総務省、偽広告や誹謗中傷に発信・拡散前の対策求める
-
10
暑さ対策が熱い! 「猛暑対策展」で感じた、転んでもただでは起き上がらない日本人のエネルギー
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR