どこでも地デジ、どこでもBlu-ray Disc、パナソニック「DMP-BV200」を試す(1/2 ページ)
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
パナソニックの「DMP-BV200」は、BDプレーヤーを内蔵したポータブルテレビだ。昨年3月に発売した「DMP-BV100」の後継機という位置づけで、4ダイバーシティアンテナとバッテリーを内蔵。さまざまな場所で地上デジタル放送やBlu-ray Discを楽しめるというコンセプトはそのままに、さまざまな面でブラッシュアップを図っている。
なお、ラインアップにはBDを内蔵していない下位モデル「DMP-HV100」もあり、どちらも4月下旬から販売している。カラーバリエーションは、DMP
-BV200がシルバーとレッドの2色、DMP-HV100はホワイト、ブラウン、オレンジの3色。今回はDMP-BV200のシルバーを試用したが、ブラックのみだった従来機とは見た目の印象がかなり明るくなった。
最大の特長である4アンテナ4チューナーのダイバーシティー方式は、内蔵アンテナの設置位置が変わった。従来は、上部フラップとスタンドを利用して4つのモノポールアンテナを内蔵していたが、今回は本体上部に折りたたみ式のダイポールアンテナを2本、スタンド部に折りたたみ式のモノポールアンテナ2本を設置している。指向性の強いダイポールアンテナと無指向性のモノポールアンテナを組み合わせることで、感度の向上を狙ったわけだ。
とはいえ、内蔵アンテナにも限界はあるため、12セグの地上デジタル放送を受信しにくい場合は自動的にワンセグへ切り替える。それでも視聴できないときは、外部アンテナ端子を使用する。可搬性は損なわれるものの、付属のケーブルを使用すれば一般的なRFコネクタになるため、良好な電波状態で地上デジタル放送を楽しめる。ちなみに今回の試用環境(マンションの半地下)も電波状況が悪く、DMP-BV200は自動的にワンセグを受信した。
デザインも変更
外形寸法は、262(幅)×200.5(高さ)×55.1(奥行き)ミリ。液晶パネルのサイズは8.9インチ(従来機)から10.1インチへと一回り大きくなったが、幅が1センチ程度広がっただけで、高さや奥行きはむしろ小さくなっている。また、画面の下から操作パネルが出てくるギミックはユニークだ。デザイン的にも触れるとボタンが光り、暗い場所でも操作できるようになっている。
Blu-ray Discドライブは、液晶画面の下にある。BDを出し入れするときは、液晶画面とドライブのふたを開ける必要があり、あまり使い勝手が良いとはいえない。コンパクトな筐体にさまざまな機能を詰め込んでいるので仕方ない部分もあるが、ぜいたくを言えばスロットイン式のドライブになるとありがたい。
側面には、インタフェース類が並ぶ。向かって右側にはUSB、ヘッドフォン、HDMI出力、LAN端子、ACアダプター。左側はSDカードスロットと外部アンテナ端子のみだ。HDMI端子などはフルサイズのため、使い勝手は上々。外部アンテナ端子は小型のコネクターになっているが、上記のように変換ケーブルが付属するので問題はないだろう。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
「Xが情報収集に役立たない……」熊本地震で不満の声続出 「Twitterを返して」
-
2
メルカリ、梨の転売疑惑に「盗品の出品は確認されず」 誹謗中傷には利用制限も
-
3
「こんなのに追われたら……」急斜面もやすやす爆走、中国製の車輪付き四足ロボのデモ動画が話題 最高時速20km超
-
4
検索結果に「詐欺ではありません」と表示させる詐欺手口、警視庁が注意喚起 AI要約も餌食に
-
5
はてな、11億円流出の調査報告書を公開 偽警察、口外禁止、残業・休出200時間超、孤立……ほころびが連鎖
-
6
Z世代に聞く次の流行、「AIイラスト」が1位に 「Claude Code」も上位
-
7
東野圭吾さん死去、Xなどで追悼相次ぐ 「ガリレオ」など数々の人気作、エンジニアから転身
-
8
NVIDIAやMicrosoftなど30社超、オープンAIの防御ツール共同開発の「Open Secure AI Alliance」設立
-
9
農水省の“クソダサ”ポスター話題 「AIよりよっぽど良い」の声も 担当者に狙いを聞いた
-
10
「あ、その情報メモしたい!」を叶えるワイヤレスイヤフォン、Nothing「Ear (3a)」
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR