“らしくない”防水サイバーショット「DSC-TX5」で海辺を遊ぶ(2/2 ページ)
操作は背面のタッチパネル液晶を利用する。上部には電源、シャッターボタン、ズームレバー、再生ボタンの4つ。DSC-TX9のように動画ボタンは独立しておらず、動画を撮影したい際には、「モード」「動画撮影」と液晶画面を2回タッチしてやる必要がある。動画は最大1280×720ピクセルのMP4ファイルで、画質はファインとスタンダードに切り替えられるほか、640×480ピクセルにサイズを落とすこともできる。
撮影モードには「おまかせオート」「プログラムオート」「スイングパノラマ」「動画撮影」「人物ブレ軽減」「手持ち夜景」「逆光補正HDR」「シーンセレクション」が用意されていおり、同時期に発表されたDSC-TX7(レビュー:タッチパネルで快適撮影、サイバーショット「DSC-TX7」4つの注目点)とほぼ同等と考えればいいだろう。利用頻度の高いアイコンを左側に並べることのできる、カスタマイズ機能も同様に搭載している。さすがに水中で細かく設定を変えるのは現実的ではないが、動画撮影機能に切り替えるぐらいならば問題なく行えた。
再生時には画面右のアイコンを触ることで画面を送り/戻しできるほか、フリック(なぞり操作)でも画面の送り/戻しが可能。上から下にフリックすればカレンダー表示、下から上になぞればサムネイル表示に切り替わる。タッチパネルの感度も良好で、水中でも、操作にストレスを感じることはなかった。ただ、撥水性を高めるフッ素反射コートと反射防止コートが液晶表面に施されているためか、屋内での再生時には鮮やかさが不足している印象を受けた。
あまりに“普通”な外観と使い勝手のため、防水モデルであることを忘れてしまうほどだが、防水/耐衝撃/防じん/耐寒というタフネス性能を備えおり、旅行など遠出の際にトラブルを減らせる可能性が高いという安心感は何物にも代え難い。日常的に携帯したいけれど、旅先でも思いっきり写真を撮りたい、そんなニーズに応える1台だ。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
陸自が「イオンモール熊本」内部をドローン撮影 防衛省が映像公開
-
2
熊本「通れた道」マップ、トヨタが公開 ホンダも「通行実績情報マップ」
-
3
PayPayアプリで熊本地震への寄付が可能に 最短3ステップ・1円から
-
4
「Xが情報収集に役立たない……」熊本地震で不満の声続出 「Twitterを返して」
-
5
TSMC熊本工場、段階的に通常操業へ 熊本の地震で一時中断、従業員の無事確認 台湾報道
-
6
熊本で非常時Wi-Fi「00000JAPAN」発動中 KDDIが無料開放、他社ユーザーも利用可
-
7
農水省の“クソダサ”ポスター話題 「AIよりよっぽど良い」の声も 担当者に狙いを聞いた
-
8
紙にもiPadにもそのまま書ける驚きのペン、ゼブラ「STYLUS 2WAY」開発秘話 “失敗”を逆手にとったアイデアとは?
-
9
Anthropicのミュトス、暗号アルゴリズムの新たな攻撃法を発見――耐量子署名「HAWK」の強度を半減
-
10
「痺れるほどにミスを繰り返す」Gemini 3.6 Flashは変わった? 公開から1週間、当初のおバカ回答を今検証する
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR