今日から始めるデジカメ撮影術
第131回 夏と花火と距離の関係(2/4 ページ)
遠くから撮る花火
夏は暑いし、花火大会って行きはいいけど、帰りは何万人が一度に駅に向かうからただ歩いてるだけでどっと疲れて「ああ、もう来年はいくもんか」と思う。いやそれでも行ったりするんだけど。
それを避けるには、ちょっと離れたポイントで見ること。
近距離ならではの迫力はないし、花火が上がって数秒遅れてから音が届く始末だが、その分広い夜空を彩る花火をのんびり楽しめる。
そんなわけでお次はちょっと遠くから。打ち上げ会場から4.2キロほど離れた場所で花火撮影。これだけ離れれば、30分も前にいけばいい場所を確保できるし、のんびりできる。この場合に重要なのは「見通しのいい場所」を見つけることかな。
わたしが見つけたのは、川原の花火会場より20メートルくらい標高が高い崖線の端。ちょっと距離はあるが、見通しがとてもいい。GoogleMapなどでこの辺りからこっちを見たらいい感じかも、とアタリをつけておくといい。
離れて撮る場合、ある程度の望遠レンズが必要だ。今回は28-280ミリ相当の高倍率ズームを持って行った。望遠になると手ブレの影響が出やすくなるので、三脚はより大事になる。
ちなみに、花火開始前は10人もいなかった橋の上だが、1時間近くたち佳境に入った頃はこの人だかり。車も通れなくなっております。
さて花火が始まったら撮影開始である。
ちなみにこれで170ミリ相当。ダブルズームキットなんかによく付属してる「55-200ミリ」相当のレンズがあれば十分で、そう大げさなレンズは必要ないのだ。
カメラを縦位置にしてぐぐっとせまると、4キロ離れた場所からでも十分画面いっぱいの大きな花火を撮れる。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
「Xが情報収集に役立たない……」熊本地震で不満の声続出 「Twitterを返して」
-
2
メルカリ、梨の転売疑惑に「盗品の出品は確認されず」 誹謗中傷には利用制限も
-
3
「こんなのに追われたら……」急斜面もやすやす爆走、中国製の車輪付き四足ロボのデモ動画が話題 最高時速20km超
-
4
検索結果に「詐欺ではありません」と表示させる詐欺手口、警視庁が注意喚起 AI要約も餌食に
-
5
Z世代に聞く次の流行、「AIイラスト」が1位に 「Claude Code」も上位
-
6
東野圭吾さん死去、Xなどで追悼相次ぐ 「ガリレオ」など数々の人気作、エンジニアから転身
-
7
NVIDIAやMicrosoftなど30社超、オープンAIの防御ツール共同開発の「Open Secure AI Alliance」設立
-
8
「あ、その情報メモしたい!」を叶えるワイヤレスイヤフォン、Nothing「Ear (3a)」
-
9
はてな、11億円流出の調査報告書を公開 偽警察、口外禁止、残業・休出200時間超、孤立……ほころびが連鎖
-
10
有識者はGoogleやX、Meta、ドワンゴを名指しで批判……総務省、偽広告や誹謗中傷に発信・拡散前の対策求める
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR