Google、検索ページやマップのデザイン変更を発表――よりシンプルに
米Googleは6月28日(現地時間)、Google検索、Google Maps、Gmailのデザインを変更すると発表した。Googleサービス全体をよりシームレスで首尾一貫したものにし、よりよいユーザー体験を提供することが目的という。さまざまな変更が向こう数カ月のうちに追加されていく見込みだ。
Google検索のトップページでは、検索トップページの上部のバーが黒くなり、選択しているカテゴリの上に赤いバーが表示され、それ以外のカテゴリはグレー表示になる。検索枠の右にある「検索オプション」「言語ツール」へのリンクが排除され、ページの下中央に配置されていた「広告掲載」「Googleについて」などのリンクが最下部に移動する。新デザインの実験段階では「I'm Feeling Lucky」ボタンの削除が検討されていたようだが、このボタンは残される。
検索結果ページでは、検索枠の右にある「検索」ボタンが消え、枠の右側に虫眼鏡のアイコンが付く。また、検索結果をフィルタリングするための左側のツールパネルがこれまでのカラフルなものから黒と赤の2色表示になる。選択しているカテゴリが赤で表示される。検索結果の各コンテンツについては、URLが見出しの直下に移動する。
Google Mapsにも今夏に多数のデザイン変更を行う計画。地図上でのショップデータの表示の変更や、経路検索結果のUIの改良など、細かい改善を予定しているようだ。Gmailの変更については、まだ具体的な説明はない。
Googleは、今後もユーザー体験向上のためにデザイン変更を継続して行うとしている。変更に当たっては、見やすさ、使いやすさにフォーカスする簡素化、Googleのサービスを利用する端末の多様化に対応するための弾力性、HTML5やWebGLなどの最新技術を採用することで、ユーザーが努力せずにサービスを使えるようにするという3つの点を重視しているという。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
「5年でバッテリーが使い物にならなくなる」は本当か テスラ「モデル3」5年目点検で分かったこと
-
2
Google、プライバシーポリシーに「Gmail」「Googleフォト」のデータを広告に使う例外を追加 回避方法は
-
3
GMO熊谷代表「社内ホワイトハッカーが事前に指摘」も対策遅れ、国に「能動的サイバー防御」要請 「責任転嫁では」SNSで批判も
-
4
「年齢は合ってますが、人間ではありません」 6歳の飼い猫に届いた“進研ゼミの案内” なぜ届いたのかベネッセに聞いた
-
5
グッスマに不正アクセス、公式EC閉鎖 会員の住所や注文履歴など漏えいか 再開目処立たず
-
6
「楽天ドライブ」に不正アクセス 保存したデータなど1.5万アカウント分が取得・閲覧のおそれ
-
7
たばこ休憩なき時代の“一服”をどう取るか 温熱と“聞こえない音”で休む、JT子会社のアイマスクを試す
-
8
野村総研、サイバー攻撃時の「能動的なシステム停止」を支援する新サービス
-
9
「能動的サイバー防御」きょう開始 警察・自衛隊などが攻撃元サーバを無害化 高市首相も狙いを説明
-
10
Xの「いいね」長押しで1ドル送金 マスク氏が“投げ銭”機能を予告
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR