Lenovo、ビジネス向けAndroidタブレット「ThinkPad Tablet」を米国で発売
中国のLenovoは8月23日(現地時間)、同社初のタブレット端末「ThinkPad Tablet」を米国で発売したと発表した。Android 3.1を搭載し、価格は499ドルから。
ThinkPad Tabletは10.1インチ(解像度は1280×800)のゴリラガラスの液晶ディスプレイを搭載し、CPUはARMベースのNVIDIA Tegra 2。ネットワークはIEEE802.11b/g/n、Bluetooth 2.0をサポートする。3Gも間もなくサポートするとしている。前面と背面にカメラがあり、ビデオ会議が可能だ。ストレージはSSDで、16Gバイト、32Gバイト、64Gバイトの3モデルがある。サイズは260.4×181.7×14.5ミリで、重さは約750グラム(タブレットペンを含む)。価格は16Gバイトが499ドル、32Gバイトが569ドル、64Gバイトが669ドルとなっている。
ビジネスユースに特化しており、“ユーザーはThinkPadブランドでおなじみの信頼性と生産性を期待できる”という。周辺機器として同期やチャージができる「Thinkad Tablet Dock」やフルサイズのキーボード「ThinkPad Tablet keyboard Folio」が用意されている。
ビジネス向けのソフトウェアとして、米Microsoftのオフィスドキュメントを表示、編集できる「Documents To Go」やLenovo独自のソーシャルソフト「SocialTouch」がプリインストールされている。また、Android Marketとは別に同社が用意した独自のアプリストア「Lenovo App Shop」では、同社が選んだ有用なアプリを安全にダウンロードできるとしている。
同社は2日に日本でも同タブレットを紹介しており、日本での発売は9月4日に予定されている。
Lenovoは世界PC市場で米Hewlett-Packard(HP)、米Dellに続く3位のPCメーカー(米調査会社IDCの7月の調査報告より)。米AppleのiPadがタブレット市場に君臨する中、HPは18日に同社のタブレット「TouchPad」の販売中止を発表した。Dellも12日にタブレット「Streak 5」の販売中止を発表している(「Streak 7」は継続する)。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
陸自が「イオンモール熊本」内部をドローン撮影 防衛省が映像公開
-
2
熊本「通れた道」マップ、トヨタが公開 ホンダも「通行実績情報マップ」
-
3
TSMC熊本工場、段階的に通常操業へ 熊本の地震で一時中断、従業員の無事確認 台湾報道
-
4
PayPayアプリで熊本地震への寄付が可能に 最短3ステップ・1円から
-
5
「Xが情報収集に役立たない……」熊本地震で不満の声続出 「Twitterを返して」
-
6
農水省の“クソダサ”ポスター話題 「AIよりよっぽど良い」の声も 担当者に狙いを聞いた
-
7
熊本で非常時Wi-Fi「00000JAPAN」発動中 KDDIが無料開放、他社ユーザーも利用可
-
8
「痺れるほどにミスを繰り返す」Gemini 3.6 Flashは変わった? 公開から1週間、当初のおバカ回答を今検証する
-
9
OpenAIの暴走AIエージェント、別企業のシステムにも不正侵入
-
10
Anthropicのミュトス、暗号アルゴリズムの新たな攻撃法を発見――耐量子署名「HAWK」の強度を半減
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR