本気で遊べる“ナノ一眼” ペンタックス「PENTAX Q」(3/4 ページ)
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
その作業をさらに簡単にするのがフロントについてるクイックダイヤルだ。1~4のクイックダイヤルに割り当てることのできる機能は、スマートエフェクト、カスタムイメージ、デジタルフィルタ、アスペクト比の4つ。アスペクト比に指定すると、1が16:9、2が3:2……という具合にダイヤルを回すだけで指定した設定になる。
クイックダイヤルからのみ選べるスマートエフェクトでは、1が極彩、2がソリッドモノカラー、3がAuto110モード、4がクロスプロセスに割り当てられている。この4つ以外にもエフェクトがいくつか用意されており、各番号に割り当てる機能を変更可能だ。
ダイヤルは瞬時に切り替えられるのが何より面白い。凝った撮影機能があってもそれがメニューの奥だったらすぐ使わなくなるからね。
スマートエフェクトで撮り比べてみた。
なかなか面白い。Auto110はペンタックスが1979年前後に発売した110フィルム(ポケットフィルム)を利用した超小型一眼レフ。PENTAX Qのご先祖さまといっていいカメラで、当時のネガ110フィルム風の写り、つまり昭和の頃ネガで撮った写真のような風合いを見せてくれる。ちょっとした遊び心だ。
デジタルフィルタやカスタマイズ系を全部紹介すると膨大な量になるので、あとはピックアップで。
つづいて、HDR。露出を変えて3枚連写して合成するHDRだ。
そして多くの人が気になっているBC(ボケ・コントロール)モードに挑戦。
とまあこのようになる。どのくらい高い精度でボケを作ってくれるかというと、これはもう被写体次第。例えば、F1.9の作例で出したひまわりの写真をBCモードで撮るとこうなった。
花びらの一部がボケて背景に溶け込んでしまった。デジタル処理によるボカし処理は万能ではないので、上手に使おうという感じ。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
メルカリ、梨の転売疑惑に「盗品の出品は確認されず」 誹謗中傷には利用制限も
-
2
「こんなのに追われたら……」急斜面もやすやす爆走、中国製の車輪付き四足ロボのデモ動画が話題 最高時速20km超
-
3
検索結果に「詐欺ではありません」と表示させる詐欺手口、警視庁が注意喚起 AI要約も餌食に
-
4
はてな、11億円流出の調査報告書を公開 偽警察、口外禁止、残業・休出200時間超、孤立……ほころびが連鎖
-
5
Z世代に聞く次の流行、「AIイラスト」が1位に 「Claude Code」も上位
-
6
東野圭吾さん死去、Xなどで追悼相次ぐ 「ガリレオ」など数々の人気作、エンジニアから転身
-
7
NVIDIAやMicrosoftなど30社超、オープンAIの防御ツール共同開発の「Open Secure AI Alliance」設立
-
8
「あ、その情報メモしたい!」を叶えるワイヤレスイヤフォン、Nothing「Ear (3a)」
-
9
有識者はGoogleやX、Meta、ドワンゴを名指しで批判……総務省、偽広告や誹謗中傷に発信・拡散前の対策求める
-
10
暑さ対策が熱い! 「猛暑対策展」で感じた、転んでもただでは起き上がらない日本人のエネルギー
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR