「あったらいいな」をきめ細やかに備えた、熟成の1台「OLYMPUS PEN Lite E-PL6」(1/4 ページ)
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
6月下旬発売予定の「OLYMPUS PEN Lite E-PL6」は、昨年発売された「OLYMPUS PEN Lite E-PL5」の上位モデル。上位モデルといっても、OM-D E-M5ゆずりの画質を実現する有効1605万画素の4/3型 ハイスピードLive MOSセンサーと画像処理エンジン「TruePic VI」の搭載は変わらず、ISO感度も同じく最高ISO25600とスペック的にはそれほどインパクトのある違いは見られない。
だが、そこは上位機種、細かな部分で差異が付けられている。新たに追加された機能としては、ISO100相当の低感度設定「ISO LOW」、「電子水準器」、「インターバル撮影機能」などが挙げられる。
さまざまな「あったらいいな」が追加
E-PL5にない機能(設定)として、まずはISO感度にはISO100相当の「ISO LOW」が追加されたことにふれたい。E-PL5はISO200までだったので、日中の明るい場所で大口径レンズを開放で使った場合、最速の1/4000秒でシャッターを切ったとしても露出オーバーとなっていたところ、その分だけ撮影の幅が広がることになる。
とくに大きなボケを楽しみたい明るいレンズ、例えば「M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8」などを常用したいユーザーにとっては歓迎できる強化点。ただし、ISO LOWはあくまで感度拡張であって選択時にはダイナミックレンジが狭くなるので、ある程度は白とびや黒つぶれが発生する可能性があることを念頭に置いて使いたい。
電子水準器は素直に喜びたい機能だ。使い方も簡単で、ライブビュー表示されている時に「INFO」ボタンを押して切り替えるだけ。カメラの「あおり」と「水平傾き」に対応した2方向の水準器が画面に表示されるので、バー表示が緑色になるようにカメラを構えればいい。とくにこういったミラーレス一眼カメラは機動性重視で三脚を持たずに撮影する機会も多いので、風景を撮る際にキッチリと水平線を合わせたい場合はかなり役立つ。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
メルカリ、梨の転売疑惑に「盗品の出品は確認されず」 誹謗中傷には利用制限も
-
2
Anthropic、「Claude Opus 5」公開 Fable 5に迫る性能を半額で――サイバー安全策は緩和、拒否時は自動フォールバックも
-
3
検索結果に「詐欺ではありません」と表示させる詐欺手口、警視庁が注意喚起 AI要約も餌食に
-
4
「iPhone高騰」はこれからも続く? 中国CXMTに近づくApple、メモリ競合へのけん制が不発に終わりそうなワケ【後編】
-
5
「ニューロマンサー」実写ドラマ、Apple TV+で2027年1月配信開始へ
-
6
「こんなのに追われたら……」急斜面もやすやす爆走、中国製の車輪付き四足ロボのデモ動画が話題 最高時速20km超
-
7
海外の新作バカゲー「電車アタック」にマンガ家が感心した理由 ブッ飛んだ内容と完成度の高さ、そして“日本”
-
8
「めっちゃカメレオン」公式Discord乗っ取り 担当者PCがマルウェア感染、管理者が全員BANに 現在は復旧
-
9
暑さ対策が熱い! 「猛暑対策展」で感じた、転んでもただでは起き上がらない日本人のエネルギー
-
10
スーパーに並んだ「ごちゃごちゃ生成AIポップ」が物議 “看板王”こと、きぬた歯科院長「これはアリ」
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR