「『いいね!』する車」「プログラミング可能な住宅」……総務省の“変な人”プロジェクト、37件が1次選考通過
総務省は10月20日、IT分野の技術課題に挑戦する独創的な人を募るプロジェクト「異能vation」の1次選考結果を発表した。全710件(617人)の応募のうち37件が通過。今後2次選考を行い、採択案件を10件ほどに絞る。
1次選考を通過したのは、「『いいね!』する車」「プログラミング可能な住宅」「細胞画像認識を利用した薬効分析支援」「海水中で通信を可能にする磁力波通信技術の研究開発」「コンピューテーショナルフィールドを用いたヒューマンインターフェースの実現」など。ジャンルを超えたさまざまな研究テーマが選ばれている。
スーパーバイザーによる評価と外部有識者の審査を経て、独創的なちょっと変わったアイデアをメインに選考。各スーパーバイザーが「もう少し突っ込んで内容を見てみたい」「最終採択されるかは分からないが、ちょっと気になる、会って話を聞いてみたい」と考えたテーマも選ばれているという。
異能vationは、総務省の研究開発支援「若手ICT研究者等育成プログラム」(SCOPE)に新たに設置した枠。革新的な技術やアイデアを持っていながら、社会性が欠けているため研究機関に所属できなかったり、研究費の申請書類をそろえられずにくすぶっている“変な人”を募り、1年間で最大300万円の研究費を支給する。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
「食事量は1日1200kcal以下、でも肥満」な人を14日間追跡調査 痩せない理由は……米コロンビア大などの研究
-
2
なぜ酒蔵の許諾なしに? 「VTuberコラボ日本酒」騒動、主催者が経緯説明 仲介者による調整で「準備進んでいると認識」
-
3
かっぱ寿司「配布前のコラボグッズ、フリマで買わないで」 プリキュアコラボ発表日に注意喚起
-
4
LINEヤフーグループ、自己都合退職急増 前年度比65%増の2791人
-
5
「ペンギンを返して」→「3匹全部採用して」 批判殺到のSuica新キャラ、ファンアートが空気を変えた? SNSの声
-
6
幻の「ちいかわ」コラボ第3弾皿、捨てちゃうの? くら寿司に聞いてみた
-
7
AnthropicのアモデイCEO、AI開発の「ペース調整」訴えるエッセイ公開 アルトマン氏とマスク氏も賛同
-
8
本物そっくり“AI生成レシート“が経費精算の脅威に マネフォ「自力で見破るのは難しい」 企業はどう備える?
-
9
「ランジェリーパープルじゃない」「買おうと思ってたのに」 iPhone 18 Pro/Pro Maxの色に落胆の声
-
10
「iPhone 18」シリーズ徹底比較 「17」シリーズとの違いをチェック
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR