Apple、Googleマイプレイスのような地図サービスを提供開始 インドアマップも
米Appleは10月21日(現地時間)、地図サービスの新機能「Maps Connect」の提供を開始した。米Googleの「マイビジネス」のように、地域のショップやレストランがAppleのマップに店舗情報を無料で登録できる。まずは米国でスタートしているが、日本ではまだ利用できない。利用するにはApple IDが必要だ。
店舗を登録するには、Apple IDでサインアップし、利用規約に合意した後、住所や電話番号、業種などを記入していく。店舗の営業時間や公式Webサイト、FacebookやTwitterのアカウントを追加することも可能だ。登録申請後、Appleから直接確認の電話があり、PINコードを受け取ることになる。
上の図に表示されているように、「Indoor」にサインアップすることもできる。これは、Googleマップの施設構内の地図を表示する「インドアマップ」に相当するものになるとみられる。iOS 7から搭載されているBluetooth Low Energyベースの情報提供サービス「iBeacon」とも連係するのかもしれない。Appleは2013年にインドアマップツールのWiFiSLAMを買収している。
こちらのサービスは現在、「参加希望が多いため」まずは公共施設やWi-Fiが利用できる建物など、受付に優先条件が付けられている。
Maps Connectに登録したデータは、ユーザーがマップを検索した結果などにカードとして表示される。Googleのマイプレイスと同様に、ショップやレストランにとって強力な宣伝ツールになりそうだ。
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