故・飯野賢治、最後の原案ゲーム アクションアートSF「KAKEXUN」、制作資金募集
昨年急逝した故・飯野賢治さん原案のゲーム「KAKEXUN」(カケズン)のβ版制作資金を募るクラウドファンディングが米国と日本で始まった。
「世の中のすべての根拠となる“数字と計算”の魅力をゲーム化したい」という飯野さんの構想を元にした、四則演算を使ってスコアを競う“アクションアートSF作品”で、MMOオンラインゲーム。2012年末に書き起こされた最後のゲーム企画だという。スマートフォン/タブレット/PCなどマルチデバイスに対応予定だ。
飯野さんと「fyto」を運営してきた江口勝敏さんがプロデューサーを務め、チーフディレクターに飯田和敏さん、制作ディレクターに佐藤直哉さん、サウンドデザインに小林良穂さんが名を連ねる。主題歌・挿入歌はきくおさんによる初音ミク楽曲となる。
目標金額は1200万円。500円から出資でき、完成したゲームのプレイ権限、開発コミュニティへの参加、過去に宣伝用に制作された人形の3Dデータ、かつて制作したゲームの資料やメモ、飯野さんが実際に着用していたスーツ――などが金額に応じて受け取れる。
今年の3月から5月にかけてα版の資金を国内で募った際は、目標金額500万円を超える548万6300円を集めた。「東京ゲームショウ2014」でのデモプレイを経て、物語性を加えたβ版の開発を目指す。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
陸自が「イオンモール熊本」内部をドローン撮影 防衛省が映像公開
-
2
PayPayアプリで熊本地震への寄付が可能に 最短3ステップ・1円から
-
3
TSMC熊本工場、段階的に通常操業へ 熊本の地震で一時中断、従業員の無事確認 台湾報道
-
4
熊本「通れた道」マップ、トヨタが公開 ホンダも「通行実績情報マップ」
-
5
「Xが情報収集に役立たない……」熊本地震で不満の声続出 「Twitterを返して」
-
6
熊本で非常時Wi-Fi「00000JAPAN」発動中 KDDIが無料開放、他社ユーザーも利用可
-
7
農水省の“クソダサ”ポスター話題 「AIよりよっぽど良い」の声も 担当者に狙いを聞いた
-
8
「痺れるほどにミスを繰り返す」Gemini 3.6 Flashは変わった? 公開から1週間、当初のおバカ回答を今検証する
-
9
Anthropicのミュトス、暗号アルゴリズムの新たな攻撃法を発見――耐量子署名「HAWK」の強度を半減
-
10
“脳のゴミ”は鼻から捨てられていた? 老化で詰まる排出路、薬を鼻から投与で改善 韓国主導チーム研究
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR