ボーズが表現した“和の静寂”――写真で見る「QuietComfort 25」日本限定版(1/2 ページ)
ボーズからノイズキャンセリングヘッドフォンの日本市場限定モデルとして、「QuietComfort 25-JAPAN CONCEPT MODEL」が登場する。「MAKI-E」(蒔絵)と「SUMI」(墨)の2種類があり、価格は、スタンダードモデルから1万円アップの4万円(税別)。発売は3月10日とまだ少し先だが、製品サンプルができ上がったようなので、さっそく写真でチェックしていこう。
「QuietComfort 25-JAPAN CONCEPT MODEL」の場合、本体カラーと付属品以外はスタンダードな「QuietComfort 25」と共通だ。このため、純粋にカラーリングと限定モデルという付加価値にプラス1万円を出すかどうかが選択のカギになるだろう。なお、既に予約受付は開始している。
日本の伝統技法「MAKI-E」――漆は使っていません
「MAKI-E」は、日本独自の漆工芸“蒔絵”に着想を得て、その世界観を表現したモデルだ。蒔絵とは、漆器の表面に漆(うるし)で模様を描き、それが乾く前に金属の粉を蒔いて定着させる技法。金粉や銀粉などが使われることが多く、漆が作り出す黒地と相まってきらびやかな文様を描き出す。
「MAKI-E」にも光沢のある金色が使われているが、ヘッドバンドの内側という目立ちにくい場所だ。同社によると「あえて内側に金を持ってくるのが日本的な奥ゆかしさ」という。デザインは国内で行っており、日本人らしい美意識が反映された配色といえそうだ。またゴールドの上下には光沢のある黒がいくつか使われているが、ほとんどが内側に配されている。
ハウジングは銀と黒。どちらもあえてマットな色になっているのも考え方は同じだ。ポータブル用途が前提のノイズキャンセリングヘッドフォンだけに、シックな配色がありがたい。
スタンダードモデルとの違いは、ハウジングのボーズロゴがプリントになったこと。標準モデルは光沢シルバーでエンボス調に盛り上がっているため、マットな配色の中では存在感がありすぎるという判断だ。またハウジングの内側もオリジナルのグレー。ケーブルのリモコンボタンも真っ黒になっている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
なぜ酒蔵の許諾なしに? 「VTuberコラボ日本酒」騒動、主催者が経緯説明 仲介者による調整で「準備進んでいると認識」
-
2
「食事量は1日1200kcal以下、でも肥満」な人を14日間追跡調査 痩せない理由は……米コロンビア大などの研究
-
3
本物そっくり“AI生成レシート“が経費精算の脅威に マネフォ「自力で見破るのは難しい」 企業はどう備える?
-
4
かっぱ寿司「配布前のコラボグッズ、フリマで買わないで」 プリキュアコラボ発表日に注意喚起
-
5
「菜の花がおかしい」――イラストレーター制作うたうマラソン大会ポスターに指摘相次ぐ 事務局がAI使用明かす【訂正あり】
-
6
「ペンギンを返して」→「3匹全部採用して」 批判殺到のSuica新キャラ、ファンアートが空気を変えた? SNSの声
-
7
藤井風のリサイタル、公式サイトがインターネット老人会すぎると話題 公民館のチラシみたいだけど東京ドーム開催
-
8
「iPhone Duo」純正ケース話題、「面白いけど高い」……1万4800円と2万4800円
-
9
松本デジタル相、24.6万件漏えい可能性について説明 「既知の脆弱性を対応前に悪用」
-
10
デジタル庁に不正アクセス、個人情報24.6万件漏えいか 各府省庁の職員情報など
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR