映画「スティーブ・ジョブズ」のトレーラー第2弾公開(顔は似ていない)

 米Universal Picturesは7月1日(現地時間)、米Appleの故スティーブ・ジョブズ氏の伝記を原作とする映画「Steve Jobs」のトレーラー第2弾を公式YouTubeチャンネルで公開した(記事末に転載)。

 5月に公開した最初のトレーラーより長い(2分40秒)動画は、セス・ローゲン演じるスティーブ・ウォズニアック氏の「君は何をしてるんだ? エンジニアでも、デザイナーでもない。僕は回路基板を作った。GUIは盗んだものだ。それなのに、1日に10回は“スティーブ・ジョブズは天才だ”って聞かされる」というセリフから始まる。

 woz セス・ゴディン演じるスティーブ・ウォズニアック氏

 この映画の原作はウォルター・アイザクソン著「スティーブ・ジョブズ」で、脚本は米Facebookのマーク・ザッカーバーグCEOを扱った映画「ソーシャル・ネットワーク」の脚本も手掛けたアーロン・ソーキン氏。

 新トレーラーを見る限りでは、ソーキン氏は「ソーシャル・ネットワーク」同様に、ジョブズ氏とその関係者(ウォズニアック氏、娘のリサさん、ジョン・スカリー氏など)との相克にスポットを当てているようだ。上記のウォズニアック氏のセリフは、原作にはないものだ。

 主役を演じるのは「X-MEN: ファースト・ジェネレーション」のマグニートー役や「イングロリアス・バスターズ」のアーチー・ヒコック中尉役で知られるマイケル・ファスベンダー。2013年に公開された米Five Star Feature Filmsの「Jobs」でジョブズ氏を演じたアシュトン・カッチャーとは異なり、ファスベンダーはジョブズ氏の容貌を再現しようとはしていないようだ。

 jobs ジョブズ氏を演じるマイケル・ファスベンダー

 この映画は当初、米Sony Pictures Entertainmentが2011年に原作の版権を取得して映画化を進めていたが、ジョブズ氏役が二転三転するなど難航し、昨年11月にSony Picturesが映画化から撤退したと報じられていた

 米国での公開は10月9日。日本での公開は未定だ。

変更履歴:ウォズニアック氏役の俳優名が間違っていました。お詫びして訂正いたします。[2015/7/5 6:00]

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